冬も本番ですが、これから春にかけては渓流釣り師が胸躍る季節です。
そう、渓流シーズンの到来です。
早い河川では、すでに解禁されている所もありますが、中部圏では2月、関西圏では3月頃より解禁を迎える河川が多いイメージです。
その渓流釣りですが、堤防釣りなどとは異なり、時には川を渡ったりして、水に浸かることもあります。
なので、ウエダ―は必須アイテムですよね。
今回はプロックスのビセオブランドから登場する、オシャレなウエダ―を紹介します。
「G-TEXデニムウェダースーツ」です。
G-TEXデニムウェダースーツ

出典:プロックス
このウエダ―の特長は、見た目もオシャレなデニム調の生地を採用していること。
ウエダ―は、オシャレ度よりもシンプルなデザインのモノも多いですが、こちらは見た目も主張するデニム調で、釣り場でも引き立ちますね。
生地は色落ちしにくいほか、耐水圧15000mm、そして透湿度4000gと透湿性のあるG-TEX生地を使用しているので、冬の谷歩きや、春から初夏にかけての汗をかきやすいシーズンでも快適に着用することが可能です。
見た目だけではありません、機能性もバッチリです。
ウエダ―は着たり、脱いだりが手間取るモノもありますが、こちらのアイテムはフロントジップ仕様になっており、脱いだり着たりがスムーズに行えます。
ファスナーは大型で持ちやすいT字型。冬の低温下で、かじかむ指でもしっかりと掴めて開け閉めができます。
また、ウエダ―はチェスト辺りまでのモノが多いですが、こちらは「スーツ」と謳われており、足元の先から鼻先辺りまでをカバー。
さらには、着脱可能なフードまで付属されており、頭部を保護してくれたり、雨天時や降雪時にも重宝します。
フードはマジックテープでの開閉式になっているので、ピッタリとフィットしてくれ、開け閉めも素早くできます。
また、水が浸入しやすい袖口もマジックベルト式で、しっかりと閉じることが可能です。
腰元も、しっかりと身体にフィットするように、ベルトが装備されています。

▲長さ調整可能で、しっかりフィット
また、滑らないという実用性が求められる足元もバッチリ。
靴底は滑りにくいフェルトを採用しており、川通しをする時でも安心できます。
靴の色は、デニム調に映えるワイン系のカラー。
そして、左胸にはビセオのワンポイントが、背面のベルト部にはロゴが入っており、この辺りにもオシャレへのコダワリが見受けられますね。

▲左胸にはワンポイント

▲背面のベルト部に入ったロゴ
さらに、持ち運びや収納にも便利なように、専用の収納袋付き。
中はもちろん防水仕様になっており、濡れた使用後でも安心してトランクや車内に積み込めます。
開口部は、しっかり閉じられるように、マジックテープが端から端まで装備されているのも嬉しいポイントです。
このウエダ―スーツ、サイズは3種類。
M、L、LLがラインナップされています。
サイズの目安は、Mが24.5~26cm、Lが25.5~27cm、LLが26.5~28cmです。
発売は2022年2月予定。
メーカー希望価格は全サイズ、27,000円です。
今期の渓流釣りは、機能性もバッチリでデニム調のオシャレなウエダ―で、アマゴやヤマメ、イワナなどの渓魚と戯れてみてください。
プロックス公式「G-TEXデニムウェダースーツ」詳細ページはこちら