今、巷で流行りの落とし込み釣りはご存じでしょうか?
今回は今人気の落とし込みを紹介します。
エリアは和歌山県日ノ岬沖です。
ここは魚影抜群で関西有数の漁場としても有名です。
落とし込みとは?
落とし込み釣りとは、船釣りで、落とし込み専用のサビキ仕かけで釣る釣りです。
まずは、ベイトと言われる小魚を掛けてると、そのまま仕かけを大物がいるタナまで(基本的には底から1~3m上げる)に落として、掛けたベイトを食わせて大物を釣ります。
そう、つまり自然界の弱肉強食を利用した釣りです!
落とし込みの釣り方ですが、基本的にはベイトがいるタナまで仕かけを投入します。
そして、掛からなければ再度タナの上まで仕かけを上げてまた落とす、ということを繰り返します。
ベイトが付けば、そのまま仕かけを落としてアタリを待ちます。
日ノ岬ではカンパチやシオ、メジロ、さらにはアコウやヒラメなどの超! が付く高級魚も釣れる魅力的なエリアです。
「難しいんじゃないの⁉」と思われる方もいるかもしれませんが、
意外⁉ と簡単で初心者でも楽しめる釣りです。
ぜひ釣りに出掛けてみてくださいね!