堤防で人気の”ライトゲーム”。
中でも、アジやメバルは特に人気のターゲットです。
「もう少し仕かけをキャストしたい!」、そんな”かゆい所”に手が届くアイテムが「フロート」。
今回は、高性能なフロートとオススメのワームを紹介します!
”ぶっ飛び”する飛距離と選べる残浮力
「あらゆるフィールドで、更に細かく攻略したい!」をコンセプトに生まれたのが
Arukazic Japanの「ぶっ飛びRocker Ⅱ EVO」。
「ぶっ飛びRocker Ⅱ EVO」は、中通しタイプのフロートです。
飛距離をだせるように開発されたシルエットで、”ぶっ飛び”の名に相応しい飛距離がでます。
さらに重量違いでM、L、LLとサイズを展開。最大11.8gまでの重さを揃えています。
このフロートは、
・HF(ハイフロート)
・F(フロート)
・F0(エフゼロ)
・SS(スローシンキング)
と、残浮力が選べます。
重さ(サイズ)とタイプ次第で、自分のしたい釣りや、タックル、エリア、その日の風など、条件に合ったチョイスができるように。
そんなときは、HFの10.0g(LLサイズ)を使用すると、1.5gのジグヘッドなら、フロートが沈む心配なく、縦の釣りができます。
さまざまな釣りを組み立てることができるラインナップの多さも、このフロートの魅力とも言えます。
メーカー希望本体価格は、600円(税抜き)です。
サイズ(mm) | タイプ | 重量(g) | 残浮力(g) |
M 22×34.5 | HF | 4.8 | 1.5 |
F | 5.2 | 1.0 | |
F0 | 6.3 | 0 | |
SS | 6.6 | – | |
L 24.5×38 | HF | 7.4 | 1.5 |
F | 7.9 | 1.0 | |
F0 | 8.9 | 0 | |
SS | 9.2 | – | |
LL 27×42 | HF | 10.0 | 1.5 |
F | 10.4 | 1.0 | |
F0 | 11.5 | 0 | |
SS | 11.8 | – |
二刀流のアクションができるワーム
こちらは「サンカク」と言うワーム。「ぶっ飛びRocker Ⅱ EVO」と共に使って欲しいイケてるワームです。
何がイケてるかと言うと…
最大の魅力は”アクションの変化”。何とこのワームは、上下の付け方を変えるとアクションが変化します。
ワームの断面が、その名のとおり三角になっていて、凸面を上にすればダートアクションに、フラット面を上にすればレンジキープをしてくれて、こちらも状況に合わせて選ぶことができます。
希望本体価格は、300円(税抜き)。
カラーは、
・ホワイトグロー
・あみだんご
・海ほたる
・アミフレーク
・ギガチャート
・ギガホワイト
の全6種類です。
フロートリグにこだわりのある方には、ぜひその実力を味わってもらいたいフロートとワーム。
自分の考えた釣りを、「ぶっ飛びRocker Ⅱ EVO」、そして「サンカク」を使って、実現してみてはいかがでしょうか?
Arukazic Japan公式「ぶっ飛びRocker Ⅱ EVO」詳細ページはこちら
Arukazic Japan公式「サンカク」詳細ページはこちら