イカやタチウオなど夜釣りのターゲットには、水中ライトを使うこともあります。
堤防釣りでは、軽い仕かけで狙うことも多いので、水中ライトは小型で軽量なモノが使いやすいですよね。
ヒロミ産業の「水中ライト」は、超小型で軽量な水中ライトでオススメです。
水中ライト

出典:ヒロミ産業
商品名が、まんま「水中ライト」のこのアイテム。ネーミングはありきたりですが、使い勝手は抜群です。
どこがイイのか、いろいろありますが順番に見ていくと、
小さくて軽いんです!
堤防釣りだけでなく、船釣りにも使える水中ライトですが、そのサイズは9.5Φ×80mm。細長く、全長8cmです。
そして、リチウム電池を含めた重量は、ナント2.9g。
イカやタチウオ仕かけにはもちろん、メバリングなどのルアーのライトゲームにも対応してくれます。
メーカー発表では、水中重量は限りなくゼロに近いそうで、繊細な仕かけが使えるだけでなく、ターゲットに違和感を与えにくくなっています。
そして、水中ライトに肝心な集魚力。これもバッチリ。高輝度LEDを採用しているので、とっても明るいんです。
暗い海の中で目立つ光があれば、ターゲットにアピールできるのは必然ですね。
そして、明るさもさることながら、カラーラインナップや点灯タイプに種類があって、ラインナップが豊富なんです。
点灯タイプは点滅と常時点灯の2種。常に光らせておくのか、明滅で寄せるのか、ターゲットや状況を見て使い分けが可能です。
そして、そのカラーは全4色。
写真のレッド、グリーン、ブルーの3色のほかに、レインボー(点滅のみ)の計4色がラインナップされています。
レインボー点滅
レッド点滅
グリーン点滅
ブルー点滅
レッド点灯
グリーン点灯
ブルー点灯
ターゲットが好む色、点灯方法を選べるのは、大きなメリットとなりますね。
この水中ライト、船釣りでも使用可能な耐水圧を兼ね備えており、その数値は約200m。深場を狙うスルメイカ釣りにもバッチリ使えます。
さらに、この水中ライトは電池も長持ち。
カラーにより差はありますが、ナント最大100時間以上の連続点灯ができるカラーもあります。
タイプ | カラー | 連続点灯時間 |
点滅 | レインボー | 30時間以上 |
点滅 | レッド | 30時間以上 |
点滅 | グリーン | 100時間以上 |
点滅 | ブルー | 100時間以上 |
点灯 | レッド | 30時間以上 |
点灯 | グリーン | 100時間以上 |
点灯 | ブルー | 100時間以上 |
価格はオープンです。
セット方法
パッケージには、水中ライトと合わせてストッパーゴムが2つ付属しています。※リチウム電池(BR435)は別売り。
①ストッパーゴムを1つ、先にラインに通します。
②点灯部分を下にして、水中ライトに付いている脱落防止穴にラインを通し、残りのストッパーゴムをラインに通します。
③上下のストッパーゴムを、水中ライトの端の細くなった部分にはめ込めば、セット完了。
この時、電池を装着してケースを確実に締め込まないと、内部に海水が入るので注意が必要です。
これからは、夜釣りも快適になる好シーズン。仕かけの水中ライトには、明るくて超小型、しかもカラーが豊富で、点灯時間も長持ちと、メリットてんこ盛りの「水中ライト」がイチオシです。
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