各地で、盛り上がりを見せているタコ釣り。釣って楽しい、食べて美味しい!人気が出るのも分かります。
ぜひ皆さんにも楽しんでもらいたいのですが、ただ気になるのがタコエギの収納です。特徴的な形をしているので、収納に困りますよね。乱雑にケースへ仕舞って、取り出す時にほかのエギと絡まってストレス感じていませんか?
その中でも、ビッグVとビッグVⅡがタコエギ収納にオススメなんです!
エギラック ビッグV/ビッグVⅡ
こちらのエギラックビッグVとビッグVⅡは元々、エギングで使用するエギを収納するケースです。この2つの違いは収納本数で、ビッグVが10本、ビッグVⅡが20本収納可能となっています。
エギラックはサイズの種類も多く、6種類がラインナップされています。その中でも、この2つは、大きいタイプで5号のエギまで対応しています。このサイズがタコエギの収納にピッタリ合うんです。
品名 | サイズ | タイプ | 詳細 | 価格(税込) |
エギラック ビッグV | 273×197×42mm | 10本収納タイプ | 5号エギ(全長170mm)まで収納可能 | ¥990 |
エギラック ビッグVⅡ | 273×197×84mm | 20本収納タイプ | 5号エギ(全長170mm)まで収納可能 | ¥1,980 |
エギラックの特徴が、この収納スペース。縦に収納し、上下が交互に並んでいることで、閉じた時の省スペースが実現。
それぞれの収納が個室になっているので、ほかのエギに引っ掛かることなくスムーズに出し入れが可能となっています。
持ち運ぶ際も、エギ同士がぶつからないので、キズが付かないのも嬉しいポイント。
上の画像のように、カンナを下に収納していて、取り出す際、仕切板に引っ掛かって嫌だなという方は、上下、逆にして収納することもできます!
仕切板にカンナを引っ掛けて、ぶら下げるように収納します。これなら、取り出す時に引っ掛かることはなくなりますね。
取り出す際は、ほかのエギのカンナに指が引っ掛からないよう注意してください。

画像はエギラックミニVです
ケースが半透明になっているので、中身が見えて、目当てのカラーがすぐ見つかり便利です!
カラビナも付属しているので、バッグの中だけでなく、バッグの外やベルトループに装着可能。エギの選択から取り出しまでスムーズです。
タコエギの収納に困っている方、これからタコ釣りを始める方にオススメのアイテムなので、ぜひチェックしてみて下さい。
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