今年は梅雨がとても短く、あっという間の梅雨明けとなりました。
暑い日が続き、熱中症対策をして釣りを楽しまないといけません。
そんな暑い日が続く中、嬉しいニュースが入ってきました。
それは、大きなアジが釣れていることです。
どうやら、30cmの尺超えまじりに、中には40cmオーバーの大型も釣れているということ。
テンションが上がる内容に、すぐにでも釣りに出掛けたくなります。
で、気になるのは”どこで釣れているか”ですよね。
アジが今、絶好調な場所ってどこ?
それは、関西の和歌山県紀北エリアです。
加太港から出船している船釣りで、好釣果がでています。
加太港から出船している釣り船で、アジ釣りを楽しめる船はこちら
さて、どれくらい釣れているかと言うと…

角漁丸で7月8日の釣果
めっちゃ釣れてる…(笑)
あまりの釣れっぷりに「小アジでしょ」と、思ってしまいますが、メジャーを見てみると、良型ばかり。
これは行くしかありません。
加太港では、胴突き仕かけを使用してアジを狙います。仕かけは多くが船長から配られるため、用意しておく必要がありません。
※予約の際に事前に確認しましょう
竿はオモリ負荷30号前後の7:3調子の船竿、リールは小型ベイトリールに、道糸はPE2号でオーケー。オモリは30号を使うことが多いです。
友ヶ島周辺はとても潮が速く、身が締まっているため、美味しさも格別!
ぜひ楽しんできてくださいね!
釣りに夢中になっていて、水分を取ることを忘れないように、熱中症には気を付けて楽しんでください。