きれいなマダイを手にしているのは、アルファタックル・フィールドスタッフの山崎裕さん。

ことの顛末は、アルファタックル・フィールドレポートブログに記載されているのでコチラをぜひチェックしてみてください。

写真は、明石と高松沖でのタイラバ釣果です。そして、片手には美形のマダイを手にし、もう片方の手に持つのがアルファタックルの2022年NEWアイテムのロッド＆リールなのです。

ロッド＆リールで2万円チョイ

山崎さんが手にするロッド＆リールは「ライトゲームFT」と「ディーノ船」の組み合わせ。

結論からいえば、どちらもすこぶるコスパに優れ、そしてご覧のようにしっかりと仕事をしてくれるのです。

ライトゲームFTは1万4000円、ディーノ船は8000円（いずれも税別）。合わせて2万円ちょい。強烈にリーズナブル。

△リーズナブルな価格と基本性能の高さが魅力のライトゲームFT。こちらは73-190M。全7機種と豊富なラインナップも魅力

フネタツシリーズの系譜を受け継ぐFTシリーズ。そのライトゲームを担うのがライトゲームFT。全7機種のうち、明石や高松でのタイラバでマッチするのは、190cmという全長とMLアクションの73-190ML。73はもちろん7対3調子を意味し、操作性とリトリーブでの乗りの良さが高バランス。

ライトゲームFT詳細ページはこちら

アルファタックルの2022年新作小型両軸リールとして注目度の高いディーノ船。山崎さんはDH（ダブルハンドル）を用いたが、PH（パワーハンドル）もラインナップされます。前述の通り8000円という価格以上のスムーズなドラグ性能は、ラインの出し入れが多いタイラバでも、しっかりと対応してくれるのがうれしいところ。

ダブルハンドルの150DH

150DH/R（右巻き）、150DH/L（左巻き）あり

パワーハンドルの150PH

150PH/R（右巻き）、150PH/L（左巻き）あり

ディーノ船詳細ページはこちら

軽さとバランス

今回の組み合わせではライトゲーム FT73-190MLが105g＆ディーノ船150DH/Rが225g。全体的なバランスがよく、持ち重り感を全く感じなかったとは、山崎さんの言葉。

タイラバにに関していえば、持ち重り、ダルさを感じないのは大きなアドバンテージ。タイラバのように一日中手持ちで誘い続ける釣りは、軽量タックル（軽く感じられるバランス）か否かで、体力的にも負担が変わってきますし、軽く誘い続けるのが苦でなければ単純にヒット率も上がりますよね。その意味でも、この2つの組み合わせ、お値段以上のポテンシャルを感じられるのでは？

ちなみに、ライトゲームFTもディーノ船もタイラバ専用ではなく汎用タックル。つまりは、この組み合わせ、ライト系の色んな釣りに相棒となるのです。

一家に一台…的な、超お買い得な船釣り汎用タックルとしても重宝するはず。ぜひチェックしてみてください。

アルファタックル（alpha tackle） プロフィール

株式会社エイテックの自社ブランドがアルファタックル。同じくエイテック社のルアーブランドにはtailwalkがある。アルファタックルは海のエサ釣りを主体にしたロッドや小物用品類を数多くそろえ「MPG」シリーズ、「アルファソニック」シリーズ、「海人」シリーズなどは船釣りファンなら誰もが知るところ。幅広くリーズナブルで高品質な製品ラインナップが魅力。

• アルファタックル公式webサイト
• Facebook
• X
• YouTube
• Instagram