堤防からでも手軽に狙えるアジ、釣りを知らない人でも知っている人気の大衆魚です。
このアジ、食べても美味しいので、持ち帰る人が多い魚ですよね。
釣れた魚はアジに限らず、〆て持ち帰れば、身の鮮度が保たれて美味しく食べることが可能です。
そこで、今回アジをメインとした小魚を〆るピックを見付けたので紹介します。
アジ〆ピックⅢ
このピック、特長はとってもコンパクトに収納できること。
ピックで魚を〆る時の使用サイズでも、約11.5cmとコンパクトですが、このピックは持ち手とピックの先が分離するようになっています。
そして、ピックの先は、持ち手の部分に収納可能。
そのサイズ、ナント約7cm。携行時には、こんなに小さくなります。

出典:ティクト
コンパクトで携行性に優れていると、アジングなどランガンの釣りには、とっても便利。持ち手部分にはリングが付いているので、タックルボックスやバッグに収納せず、常に身に着けておくことも可能です。
魚の〆方にはいろいろありますが、このピックは脳〆タイプ。
脳〆をして冷たい海水で魚体を冷やすと、身の鮮度が保たれて、旨味の元も減りにくいので、より美味しく食べることができます。
その脳〆のやり方がこちら↓
目と目の間から側線の方へ目掛けてピックを刺し込みます。
この時、脳〆が決まりやすいように、ピックの先にも工夫が…。
それが、二股に分かれたエッジ。
二股にすることで、刺し込む際には滑らずに、しっかりと突き刺すことができます。
また、エラを刺して切ることも可能。使用方法は広がりますね。
このアジ〆ピックⅢ、お好みのカラーが選べるように、ブラック、グレー、レッド、グレーカモ、サンドカモの計5色がラインナップされています。
ピックの部分はステンレス製なので、サビにくいのもイイですね。
価格は1200円(税別)です。
普段から美味で知られるアジですが、これからは釣ったアジを脳〆して持ち帰れば、今まで以上に美味さがグーンと引き立つこと間違いなし!! もちろん、アジ以外の小魚にも使用できますよ。
このアジ〆ピックⅢ、美味しく食べるための必携アイテムとして、釣行の際には携行しておくことをオススメします。
ティクト公式「アジ〆ピックⅢ」詳細ページはこちら