今秋は例年になく、各地の堤防でカワハギがよく釣れています。
先日聞いた話では、ほんの2,3時間の釣りで20~30尾の入れ食い状態だったとか。
カワハギはこれからキモも入り始めて、冬のシーズンには鍋ネタにも最高の魚。釣って食べてみたくなりますよね。
そのカワハギですが、エサ取り名人との異名もあり、状況によってはアタリはあるけど、なかなか針掛かりしないということもしばしば。そのおちょぼ口でエサをかすめ取っていくので、特にビギナーには難しい状況の時もあります。
そんな時、何とかして掛けてやろうとするのが釣り人。何かいいモノはないかと探してみると、イイ仕かけがありました。
ささめ針の「ボウズのがれ 超小鈎胴突」です。
ボウズのがれ 超小鈎胴突
この仕かけは、ボウズのがれシリーズの胴突き仕かけ。堤防の小物釣りに最適な仕かけです。
どこがよいのかと言うと、商品名にもある通り、針が超小針仕様になっていること。針は、カワハギなどの針掛かりしにくい魚でも掛けやすいように、針先が小さく内側を向いた形状の秋田狐を使用しています。
エサをついばんだり、吸い込んで食べていくカワハギは、針が大きければ掛かりにくい場合もあります。
そんな時、「針を小さくしたら掛かりやすくなるのでは?」と考えられたのが、この仕かけ。
カワハギに限らず、ベラなどにも有効で、堤防の小物釣りで「アタリがあるけど掛からない」、あるいは「エサ取りの正体を見極めてやりたい」と思う時には、この仕かけを使うと、掛かりやすくなるのがリアルに想像できますね。
仕かけの全長は60cmと、ビギナーでも捌きやすい胴突きの2本針仕様。コンパクトロッドやルアーロッドでも楽に扱えます。
ハリスは1.5号で幹糸は2号なので、堤防の小物には十分対応できます。
2セット入りで260円(税別)という価格も魅力ですね!
各地の堤防は秋の好シーズン真っ盛り、アタリはあるけどエサだけ取られるいう方は、「奥の手」とも言える「ボウズのがれ 超小鈎胴突」を使ってみてください。
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