乗っ込みの大ダイシーズンが高知・室戸沖で開幕。
先週は21日に釣り人3人でマダイ60~90cmが37尾とブリ80cmにカンパチ75cm。
他にもマダイは連日釣り人2人で60~90cmが連日20尾超の好釣果が続々。
中にはブリ、カンパチなどの大型青物もまじって釣れており強引に期待大。
村雲釣具店が出船している室戸沖、室戸岬沖は非常に魚影が濃く、シーズンに応じて様々な魚種が楽しめる。
春は大型の乗っ込みマダイや青物、夏から秋にかけては午前便でカンパチやイサギ、サバなどが、半夜釣りで、シブダイ(地方によってフエダイ、アカイサギとも)、イサギ、イシダイ、クエ、シマアジ、ハガツオなどが釣れる。

昨年の釣果の一部8月31日中野氏クエ20kg

昨年夏の釣果の一部、8月2日に藤川氏シブダイ24尾
今年は水温が高く推移してあまり釣れなかったが、冬は大型青物の好期でよい日にあたればブリとメジロ合わせて30~40尾期待できる。
魚影の濃さがバツグンの室戸岬へ釣りに出掛けてみてはいかがだろうか。
昨年の冬の青物シーズンの取材の様子はコチラ