【やっぱり?意外?】釣りが上手い人は、どのタックルボックス使ってるのか調査してみました
ふと記者は思った。
「釣りが上手い人達って、どんなタックルボックスを使ってるんだろう」
先日、大阪湾タチウオキングバトルという大会のセミファイナルが行われ、スタッフとして参加した記者は、その疑問を解決すべく、調査してみることにしました!
当日は4隻で出船していたのですが、そのうちの2隻、約50名のタックルボックスを調査。その結果は如何に!?
これからタックルボックスの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
第3位 ダイワ

出典:ダイワ「タックルボックス TBシリーズ」
3番目に多かったメーカーはダイワ。「タックルボックスTBシリーズ」をメインに、「VSタックルバッグ(A)」などが多く使われていました。
タックルボックスTBシリーズは、収納性、堅牢性を備えた座れるタックルボックスで、両開きタイプのフタで使い勝手が◎。プライヤーなどの小物がチョイ置きできるインナートレーが内蔵しており、取り出しも楽々で便利です。

出典:ダイワ「VS タックルバッグ S(A)」
「VSタックルバッグS(A)」、「LTタックルバッグS(C)」を愛用している人もいました。
結構使い込んでる方も多く、使ったら分かる便利なタックルバッグなんでしょう。
ダイワ公式「タックルボックスTBシリーズ」の詳細ページはこちら
ダイワ公式「VSタックルバッグS(A)」の詳細ページはこちら
ダイワ公式「LTタックルバッグS(C)」の詳細ページはこちら
第2位 シマノ

出典:シマノ「タックルボートバッグ(ハードタイプ)」
2番目に多かったのは、やはりシマノ。中でも「タックルボートバッグ(ハードタイプ)」、「ライトタックルバック」が人気。
「タックルボートバッグ(ハードタイプ)」は、ハード成形フタで海水の浸入を防ぎ、インナーケース付き。別売りのシステムケースを駆使すれば、スキ間なく収納することができる、収納力バツグンのタックルバッグです。
シマノ公式「タックルボートバッグ(ハードタイプ)」の詳細ページはこちら
シマノ公式「ライトタックルバック」の詳細ページはこちら
第1位 明邦化学工業

出典:明邦化学工業「バケットマウスBM-7000」
使用者が1番多かったのは、明邦化学工業。それも多くのアングラーがバケットマウスを使用していました。
バケットマウスはオプションパーツが豊富で、自分なりのカスタムが楽しめるのも人気のポイント。
探見丸を固定できるように、穴開け加工をしているアングラーもいました。
ロッドスタンドの数を調節することができるため、釣り物に応じてカスタムすることも可能。
予備のロッドを持って行くときはロッドスタンドを2~3つセットし、時には1つだけにして、その代わりにフィッシュグリップをセットするのもOK。
ランガンシステムボックスを愛用しているアングラーも多くいました。
明邦化学工業公式「バケットマウスBM-7000」の詳細ページはこちら
明邦化学工業公式「VS-7090N」の詳細ページはこちら
以上、ざっと上位3位までのメーカーを紹介しました。
今回はタチウオキングバトルのセミファイナルで出船した4隻中の2隻、約50名のタックルボックスを調査しました。
使う人の好みも大きく分かれる所ですが、これからタックルボックスの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。