不意にきたアタリや、何かをぶつけてしまった時など、大切なあなたのタックルが海に落ちそうになったことありませんか?
そんな落下防止を防ぐのに便利なのが、尻手ロープです。
尻手ロープと言っても、紐からゴム状のものまでさまざま。タックルとクーラーボックスや竿受けなど、万が一魚に引き込まれても大丈夫な、重さのあるモノ、何かに固定されているモノを繋ぎます。
では、タックルのどこに尻手ロープを繋ぐのか。
尻手ベルト

出典:マルシン漁具
尻手ロープをロッドに固定するためのベルトで、ロッドにはわざわざ尻手ロープを固定する場所を設けていないのでしっかりと固定するための必需品です。
ロッドのグリップに巻き付け、マジックテープで止めます。
このベルトにD環が付属しているので、そこに固定します。ベルト表面もなめらかになっているので、ロッドをキズつけることもないので安心ですね。
装着できる竿径は1.8~3cmとなっています。
■サイズ
2.5cm×14cm
■カラー
ブラック
■入数
2個
大事なタックルを守るため、しっかり固定できる「尻手ベルト」持っておいて損はないですよ。
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