福井県内浦湾音海の筏は2022シーズンのラストスパートに入りました。
潜水艦筏や排水口筏、湾内筏などへ渡船しているマリンガーデンウミックでは、2023年の冬期休業の日程が発表されています。
2022シーズンの営業は12月28日まで、1月いっぱいは休業
今期も筏渡船とレンタルボートの営業は、12月28日まで。
12月29日から2023年の1月31日までは休業となります。
現在の音海の筏は、グレやアジ、アオリイカなどが、今シーズンのラストスパートとばかりに上がっており、休日はもちろん平日も多くの釣り人で賑わいを見せています。
グレ狙いでは、海況によって日ムラはあるものの、よい日には30~35cm級が2ケタ釣果。中には20~30尾上げる人もチラホラ。
釣り方はフカセ釣りで、ウキ下は2~4ヒロをメインに、浮いている時は1ヒロ強で良型グレがエサを拾うシーンが見える時もあるとか。
また、サビキで狙えば、アジ10~20cmが数上がるほか、ヤエンやエギングではアオリイカの胴長30cm前後の型も姿を見せています。
ウミックでは、2022シーズンの営業は終盤となってきましたが、グレを始め、まだまだ狙えるターゲットは豊富。今期の釣り納めに、筏で良型グレなどを狙ってみてはいかがですか?

▲マリンガーデンウミックの受付事務所