船釣りでは、船べりにエサを置いたり、仕かけを置いたりすることもしばしば。
そんな時、安定感があって、しっかりと仕切りがあるトレイがあれば、釣りが一層快適になります。
今回紹介するのは、ダイワの「チョイ置き船べりトレイ(C)」。
船のカワハギ釣りなどに最適なアイテムです。
チョイ置き船べりトレイ(C)

出典:ダイワ
「チョイ置き船べりトレイ(C)」は、船べりにセットできるトレイ。
エサを置くスペース、仕かけを置くスペース、オモリを入れたりできるスペースと、しっかりと仕切られているので、釣りの流れがスムーズになり快適です。手返しも早くなるので、カワハギ釣りの競技会に参加するトーナメンターなどにも愛用されています。
もちろん、ビギナーや初中級者にも便利なアイテムですよ。
上記写真は使用の一例。
左のスリットの入ったスペースはマグネットシートになっており、針の種類ごとに分けて置いておくことが可能。針の種類やサイズが多くて、交換も頻繁な釣りにはベストマッチしてくれます。
そして、センターのトレイはスノコ付き。
アサリなどの水分があるエサを使用しても、水切りができて付けやすい状態をキープしてくれます。
オモリを置いておけるシンカースペースがあるのもイイですね。仕かけを上げた時にオモリが転がらないように置いておけるだけでなく、中オモリなどの調整用シンカーを複数入れておくことも可能です。
別売りのダイワのチョイ置きホルダーを使えば、固定力をアップさせることができる設計にもなっています。
ラインナップには、BOX付きタイプも用意されています。
BOXのフタを閉めておけば、雨の時や乾燥しやすい時も、エサの状態をキープしやすくて安心です。
サイズは、約10×32×3.5cm、BOX付きは高さが5cmで、日差しを除けたりしたい時には、船べりの下に置くことも可能です。
メーカー希望価格は、チョイ置き船べりトレイ(C)が3,400円、チョイ置き船べりトレイB付(C)が4,500円(いずれも税別)です。
カワハギ釣りの名手・ダイワスタッフの宮澤氏も、「カワハギ釣りではトレイがあると、ないでは手返しのスムーズさや快適性が大きくかわります。タックルや仕かけも大事ですが、トレイの重要性もしっかりと広めていきたいですね」と言うほど、船釣り、中でもカワハギ釣りにはキーとなるアイテムの1つ。
まだお持ちでない方はぜひ購入して、トレイのなかった時と、トレイを使ってみた時の快適性を比べてみてください。
名手の言う「トレイの重要性」が体感できるハズですよ。
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