2月1日より、筏&レンタルボートの営業再開!! サビキのアジに、フカセ釣りのチヌ、グレ、エギングでアオリイカなどにも期待できそう
昨年末から1月末までのおよそ1カ月間、冬季休業していた福井県内浦湾音海のマリンガーデンウミックが、2月1日に営業を再開予定。
このところ大寒波の影響で悪天候が続いていますが、当日天候さえよければ、2023年度の初釣りが楽しめます。
筏は沖筏のヘタが崎の設置は3月に入ってからの予定と、まだもう少し先になりますが、そのほかの湾内筏、潜水艦筏、排水口筏への渡船と、エンジン付きボート、手漕ぎボートのレンタルが始まります。
アジ、根魚、チヌ、アオリイカ、シーバス、サワラなど冬でも多彩なターゲット
再開当初の狙い物を、スタッフの安立氏に伺うと、例年ならこの時期には筏のサビキでアジ20~25cm級が上がるほか、根魚ではガシラの20cm前後、エギングなどではアオリイカ、ジグなどのルアーではシーバスやサワラ、サゴシ、フカセ釣りでは良型、大型チヌの40~50cm級が狙えるそう。
サビキのアジは水深が20mほどある筏で狙うそうで、マキエカゴは船釣りの仕かけに使用するような上カゴ式のモノがよいそうです。
数も昨シーズンは2ケタ釣果が上がっており、海況よければ土産になりそうですね。
また、大寒波の到来前で湾内の水温は15度ほどあったそうで、「まだ分からないけど、ひょっとしたらグレもイケるかも?」と安立氏。
冬期休業に入る前の年末までは30cmオーバーの良型もまじって数釣りもできていただけに、フカセ釣りファンなら期待しちゃいますね。
そして、例年冬場もコンスタントに釣れるチヌは、40~50cmと型揃いが狙えるので、こちらも楽しみなところです。
もう間もなくに迫った音海の筏とレンタルボートの営業再開。
ボート釣りは凪の日だけの出船に限られますが、筏なら湾内なので出船は高確率。1カ月ほどポイントを休めた音海の筏で、早春の釣りを楽しんでみませんか?
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