美味な淡水魚、アユがルアーで手軽に釣れる!!【“ルアーでアユを釣る”リバーリングに最適な専用ロッド】が1万円を切るハイコスパで新登場!!
アユと言えば、淡水を代表する人気ターゲットの1つ。
解禁の早い河川では、5月頃から狙えます。
そのアユ、従来では長竿にオトリアユを使った友釣りで狙う釣りがメジャーですが、近年はルアーでアユを狙う釣法も出てきています。
オトリアユの代わりに、ミノータイプなどのルアーを泳がせて野アユにアタックさせる。そんなアユのルアー釣りを楽しむためのロッドが、プロックスから登場しました。
リバーリングアユ

出典:プロックス
プロックスでは、アユのルアー釣りを「リバーリング」と称していますが、この竿はルアーで狙うアユ釣りに最適な仕様、リバーリング専用のスピニングリールロッドとなっています。
オトリを使った友釣りでは、自然と泳いで野アユにアピールしてくれることもありますが、ルアーで狙う場合は野アユにアピールするルアー操作が必須。
ミノーなどのルアーを狙ったポイントにキャストし、石に付いた苔をはむ動きを演出したり、川底周辺をドリフトさせて縄張りを持つ野アユに近付けてアピールさせると効果的です。つまり、ルアーの動きを御しやすい操作性の高いロッドが好まれます。
このロッド「リバーリングアユ」は、全長277cmと河川でも扱いやすいレングス。キャスト性能も高く、遠投もしやすくなっています。
そして、操作性の高い82調子ながらも、穂先はカーボンソリッドで柔軟に曲がり込んでくれるので、流れの中にも送り込みやすく、野アユの追いも弾かずにフッキングできます。
また、ブランクスは流れの中でアユを掛けても伸されないパワーを兼備。
瀬やトロ場など、流れの強さを選ばず、いろんなポイントを攻略しやすくなっています。
ルアーは、3gの軽量なモノから、21gまでしっかり対応。状況に応じてルアーや攻め方を変えても、1本のロッドで狙えるのも嬉しいですね。
自重118gと軽量で疲れにくく、持ち重りもしにくいのもメリット。
グリップは、EVAセパレートグリップで濡れた手でも滑りにくく、より操作性も高まります。
ガイドは、LGAT+LOG+LYOGのオールFujiガイドセッティング。
リールシートは、操作性に優れたFuji-IPSスピニングリールシートを採用しています。
ロッドは2ピースで仕舞い寸法は143cmと、車にも積み込みやすくなっています。
規格 | 標準全長(cm) | 仕舞寸法(cm) | 継数(本) | 標準自重(g) | ルアーwt(g) | ラインwt(lb) | 先径(mm) | 元径(mm) | カーボン(%) | 税抜希望小売価格 |
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902MLS | 277 | 143 | 2 | 118 | 3〜21 | 3〜10 | 0.9 | 12.5 | 99 | 8600円 |
そして、リバーリングの専用ロッドでありながら、8600円(税別)と1万円を切る価格。
ルアーで狙うアユ釣りを始めてみたい、と考えている方にも、最初の1本としてハイコスパなロッドとなっています。
2023年度のアユ釣りシーズン開幕までは、もうしばらく。ルアーでアユを狙う新たな釣り、リバーリングを始めるなら、超オススメの1本です。
※ルアーで狙うアユ釣りは、河川によっては不可の所もあります。河川を管轄している漁業組合等の規則や詳細をご確認の上、釣行ください。
プロックス公式「リバーリングアユ」詳細ページはこちら