マルキユーの人気人工エサ「パワーイソメ」。
昨年の夏ごろ、マルキユーさんのロケにて、パワーイソメを使ったチョイ投げでキスを狙った時のこと。虫エサとなんら変わらず釣れて、人工エサへの概念がひっくり返りました。
そのロケで出会ったのが、マルキユーフィールドスタッフの細川英治さん。

細川 英治(ほそかわ えいじ) プロフィール
「パワーイソメはチョイ投げだけではなくて、ライトゲームでもめっちゃ使えるんですよ!」と言っていたのを思い出し、最近の釣果を伺ってみると…。
めっちゃ使えるドコロか、めっちゃ釣れすぎ!
ライトゲーム好きの記者として、使い方を聞いておかねば! ということで、使い方やチョイスしていたアイテムをインタビューしてみました!
使用していたのは「パワーミニイソメ」
ご存知の方も多いかもしれませんが、パワーイソメは、「パワーイソメ」、「パワーイソメソフト」、「パワーミニイソメ」の3シリーズで展開されています。
細川さんが使っていたのは「パワーミニイソメ」。
ジグヘッドには、こんな感じで刺しているとのこと。
ほかのパワーイソメシリーズだと長すぎるので、切って使わないといけないらしく、「パワーミニイソメ」はそのまま刺せるので重宝しているとか。
「パワーミニイソメ」は、中・太・極太の太さ違いで3サイズ展開されており、アジングでは1番細い“中”をチョイスするそうです。ガシラや根魚を狙う時は“太”を使うこともあるそう。

サイズ:中

サイズ:太

サイズ:極太
タダ巻きがオススメ
次に気になるのはアクション方法。
水噛みがよさそうで細長い形状から、リフト&フォールが効くのかな? とか思っていましたが、意外や意外。タダ巻きが1番釣れるとか。
細川さん曰く
「変に竿先でアクションを与えると、アクションを与えた瞬間にアタリが出ることが多くて、小さなアタリだと気が付かないことが多いんです。なので、タダ巻きで小さなアタリを取って釣っていくパターンが多いですね」
とのこと。これだけ釣って使い込んでいる細川さんが言うなら間違いないでしょう。
使用用途はアジングのみならず
細川さんはアジングだけではなく、メバリング、カマス、キス、ガシラ、チニングまで何にでも「パワーミニイソメ」を使うそう。しかもよく釣れるらしい。

かわいいキビレらしき幼魚の写真も送ってくれました(笑)
またまたパワーイソメシリーズの見方が変わった記者。次の釣行で使ってみようっと。
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