5月に入り、これから面白くなってきそうなのが、和歌山・紀北エリアのタイラバで狙う「マダイ」。
産卵を終えた魚が体力を回復しようと活発にエサを捕食するため、釣れる確率がアップするシーズンです。
タイラバに精通した船長が操船する”遊漁船 KAISHIN”
和歌山・海南から出船している、遊漁船 KAISHINはタイラバをはじめ、さまざまな釣りに精通している、神田船長が操船している釣り船。
その日の状況に合わせたタイラバのセッティング技術は、ベテラン釣り師も唸るほどで、神田船長にタイラバを指導してもらおうと、足繁く通うファンが多い、紀北エリア屈指の人気の釣り船です。
船長が”タイラバ”を語る! 激アツ動画も公開中
出典:YouTube「9 kaishinfishing」
今期は青物(ハマチ、ツバス)が多く、マダイが口を使う前に食ってくるため、いかに青物を交わすかや、捕食しているエサのカラーに合わせたタイラバのトレーラーセレクトで大きく釣果がかわる、難しいシチュエーションもありましたが、ハマれば60cmオーバーのマダイが竿を曲げてくれました。
最近の釣果
4月30日にもマダイは次々と上がり、食べ頃サイズを主体に美形マダイがよく釣れました。
また、マダイのほかにも高級魚のアコウもグッドサイズメインに釣れ、嬉しい土産となりました。
■全体の釣果
これからさらに面白くなりそうな、紀北エリアのタイラバで狙うマダイ。良型を釣るチャンスはこれからです!
ぜひ、チャレンジしてください。
遊漁船 KAISHINでは、予約の際に船長にお願いすれば、最近の状況に合わせた、タイラバのヘッドやワームをチョイスをしてくれ、購入することができます。
紀北エリアが初めての人や、ビギナーでも安心して楽しむことができるので、ぜひ気軽に問い合わせてみてください。