フィッシングメジャーで大事なのは、測りやすさと見やすさ! さらに携行性も兼ね揃えたメジャーを紹介
釣りの話になるとよくあるのが、「〇〇cmのマダイ釣った!」、「いつか120cmオーバーのタチウオ釣ってみたい」などと、魚の大きさの話。釣った時の話も加わって、イイ話のネタになるんですよね。
でも、その魚のサイズを測るには、メジャーが必要。
そんなメモリアルな場面に使って頂きたいフィシングメジャーがあります。
それは!
ノギスケール 第一精工

出典:第一精工
第一精工から発売されている「ノギスケール」。釣りに興味がある方なら、インスタグラムなどで、1度は目にしているはず。見返してみると、意外と多くの方が使っていると思います。
それはなぜか。
サイズがパッと見て分かりやすいからです。

出典:第一精工公式YOUTUBEチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」
メジャーで何を測るのか。モチロンそれは長さです。
数値を測るのに、そのサイズが見やすいということが大事なんです。
ノギスケールは10cm、20cm、30cmと大きな数字で分かりやすく表示され、間の5cm、15cm、25cmなども大きく表示。
パッと見て、すぐ分かる。コレが大事なんです。
さらに0cm地点と、魚の尻尾の先に注目してください。
メジャーの上側にプレートが広がる仕組みになっていて、これがノギスケールの名前の由来となるスライドプレート。
この機能によって、メジャーに被せなくても計測ができるようになります。そうすることによって、メジャーの数値も見やすく、分かりやすいということに繋がります。
持ち運びもOK
標準でカラビナも付属しているので、携行性もバツグン。収納時は、メジャーをクルクルと巻いて、シリコンバンドでホールドすれば、OKです。
スペック
計測範囲 | 仕舞寸法 | 重量 | カラー | 価格(税込) | |
---|---|---|---|---|---|
65 | 650mm | 90x80x30mm | 80g | イエロー・ホワイト | 2310円 |
125 | 1250mm | 95x80x30mm | 100g | 2860円 |
ノギスケールが活躍する動画がこちら!
ぜひ、メモリアルな場面に使ってみてください。
第一精工公式「ノギスケール」の詳細ページはこちら