関東エリアで「マルイカ」と呼ばれるケンサキイカが好シーズンを迎えています。
東京湾などでは、日中の船釣りでスッテを使った胴突き仕かけで狙いますが、このスッテのカラーやサイズで、イカの乗りに差が出てくることも多いんです。
そのマルイカ用スッテに、オススメなのが、ダイワの「ミッドスッテ33Sミラー 混色」。
このスッテは、マルイカ用ツノの定番とも言える「ミッドスッテ33Sミラー」の混色タイプになっています。
ミッドスッテ33Sミラー 混色

出典:ダイワ
ミッドスッテ33Sミラー混色は、水中でのキラメキ効果が抜群のミラーに、一層アピール力を高めた2色成形モデルで、アピール力が大幅に高まったスッテ。
2色の混色と、まるで小魚に見えるリアルアイで、そのアピール力は最強レベルです。
乗合船では多くの釣り人が同船し、仕かけが同じ群れに多数降りていきますが、多数ある仕かけの中でも高いアピール力でイカを引き寄せ、スッテを抱かせます。
また、スレたマルイカにも効果を発揮するのがストロングポイント。
周りで触りがない時でも、スレイカにも確実にアピールし、アタリを引き出してくれます。
混色モデルには、3色がラインナップ。
ケイムラ/ギョクロ
実績のギョクロカラーをケイムラクリヤーでコートしたモデル。単色のギョクロに比べて、ケイムラが加わり、高いアピール力を発揮してくれます。
ピンク/グリーン
若草色のグリーンをピンクでコートしたモデル。マルイカ仕かけで採用されていた人気のカラー。
ケイムラ/ピンク
ピンクカラーをケイムラクリヤーでコートしたモデル。実績が高いピンクカラー系にケイムラをプラスし、単色のピンクをさらにパワーアップさせたハイアピールカラー。
以上の3色、どれもイカに効きそうな、そそられるカラーです。
フックは、刺さりとバラしにくさを両立させたセッティング。0.5mmのイカ用針が6本立ての絶妙な間隔になっています。
台紙には安全性に気が配られ、針が飛び出さないように設計されており、紙台紙と外袋の間に透明板が入れられています。
中のスッテカラーが見やすい、白ベースなのもイイですね。
価格は1つ入りで360円(税別)です。
マルイカのシーズンはまだまだ続きますが、シーズンが進むにつれて、仕かけを警戒するスレたイカも増えてきます。
そんな時、アピール力の高い、スレたイカに効果的な混色モデルは、強力な助っ人になってくれるハズですよ。
ダイワ公式「ミッドスッテ33Sミラー 混色」詳細ページはこちら
