後1カ月もすれば船マダコ釣りがいよいよ最盛期を迎える。
今年は4kg超の大型のマダコも釣れていたりかなり楽しめそうな感じですよ。
盛期はかなり新子もまじりますが、船宿によってはリリースをお願いしている船宿もあるのでルールに従って釣行してくださいね!
さて、そんなマダコ釣りですが近年人気なのは従来のタコテンヤの釣りよりも、タコエギやタコスッテを使った釣り。
今年はデュエルの人気の船マダコ用のスッテ「タコやん船スッテ」にnewカラーが追加されたので紹介したいと思います。
スッテのメリットはスモールシルエットでアタリが出やすい

タコスッテ

タコエギ
まずはタコエギとタコスッテの違いから説明しますが、大きく違うのはシルエットの大きさ。
タコスッテはタコエギに比べてシルエットが小さいので、タコエギに比べてアタリが出やすい印象です。
あとは、タコスッテはタコエギに比べると、針の形状が全傘の物を使っていることが多いです。
全傘の場合は、若干根掛かりが多いので慣れるまではエギを使った方が無難かもしれませんが、「タコやんスッテ」は針の形状にもこだわっているので、根掛かりも少なくて初心者の方でも使いやすいですよ。
トリックフック仕様で根掛かりしても外しやすい

「タコやん船スッテ」は、デュエルのイカ用のエギにも採用されているトリックフック仕様で、根掛かりなどで針先だけが刺さった場合は針が伸びやすく、根掛かりを外しやすくなっています。
一方、ゲイブまで刺さった場合には針本来の強度が発揮されるので、バラシは少ないというスグレモノのフックが採用されています。
ダブルグローボディで目立つ&タコから見えやすい


DLBP(ダブルグローブルピン)

DLKI(ダブルグローカニ)

BKI(ブラック夜光カニ)
newカラーの内3色のDLBP(ダブルグローブルピン)、DLKI(ダブルグローカニ)、BKI(ブラック夜光カニ)はダブルグローを採用。
ダブルグローはイカ釣りでも人気のあるカラーで、高い実績を誇っています。
グローカラーは通常のグローは水中で目立ちやすいカラーで、ブルー夜光がタコが見やすいカラーでかなりハイアピールになっています。
ホログラムヌリボディは水中でフラッシングしてタコの興味を誘う


HSLS(シルバー夜光)

GCL(ゴールドチャートリュース)
残り2つのnewカラーのHSLS(シルバー夜光)、GCL(ゴールドチャートリュース)はホログラムヌリボディはキラキラと光を反射してアピール力が高いモデルになっています。
newカラーは5月中に発売予定
紹介した上記の5カラーは5月発売予定。
サイズはSとMの2サイズで価格はオープン価格です。
デュエルの公式サイトでnewカラーを動画で解説していたので紹介しておきますね。
詳細はデュエルの公式サイトで