今回紹介するのは、”カセ釣り”。
カセとはボートのことで、アンカー掛けや養殖筏などに固定します。
船長がポイントまで案内してくれるため、免許が不要。基本的には、仲間同士で乗船するため、自由なスタイルで、のんびりと釣りを楽しむことができます。
魚影が濃い、串本のカセ
和歌山・串本エリアは、関西ではカセ釣りのメッカと言われ、さまざまな魚を狙うことができ、人気の釣り場です。
その串本のカセでは、青物がマダイが続々と登場しています。
串本・大島の愛丸フィッシング
串本・大島港から出船している愛丸フィッシングでは、イワシフカセでブリやメジロがコンスタントに上がっています。

▲愛丸フィッシング
さらに、天ビンズボ釣りや胴突き仕かけでオキアミをエサにすれば、マダイを狙うことができ、爆釣していた日もありました。
最近の釣果
め、めちゃくちゃマダイが釣れていますね。
もちろん、状況は日々変わっていますが、潮や海況がよければ、マダイ、青物とどちらも期待できます。
青物の時合は朝イチなので、朝の間はイワシフカセで青物を狙い、9~10時頃からはマダイを狙うのがオススメです。
マダイに青物を狙うなら、今がチャンス!
気になった方は、愛丸フィッシングに問い合わせてみてくださいね。