【刺身包丁×セラミック】刺し身が“もう1段”美味くなる包丁「matou- 磨刀 -」

釣った魚を新鮮に美味しく食べられるのが、釣り人の特権。

いかに魚を美味しく食べるための方法に、どう魚を締めるか、そう血抜きするか。特に刺し身にした時は、顕著に現れます。

締め方、血抜きの方法……。実はそれ以外にもあったんです。刺身を“もう1段”旨くする意外な方法が。

刺身包丁×セラミック「matou- 磨刀 -」だから旨くなる

それが、セラミック素材でできた刺身包丁「matou- 磨刀 –」を使うこと。

出典:goemon

「matou- 磨刀 -」は、現代の生活にフィットしながらも伝統を身近に感じられる商品を創りだすブランド「 goyemon ( ごゑもん ) 」が作り上げた包丁。

現在、一般発売はされていませんが、クラウドファンディングサイトmakuakeにて先行販売中。すでに目標金額の50万円を大幅に達成しており、人気の程がうかがえます。

人気の理由は“刺し身を美味しく切れるから”なんです。

理由は大きく2つ。

①鉄のニオイが魚に移らない

まず1つ目に、セラミック素材だからこそ、金属特有のニオイや味が食材に移らない。

特に、淡泊な白身魚などの風味を最大限に活かしてくれます。

②切れ味が鋭いので断面が潰れない

2つ目は切れ味が鋭いこと。

「matou- 磨刀 -」に使用されているセラミック刃材の硬度は、ステンレスの約2倍。切れ味の持続は200倍を超えるようです。

その素材を、何度も試行錯誤を重ね刺身包丁の特長である“細長くて先端が尖った形状、そして片刃であること”をセラミック刃材で再現することに成功。

だから断面の細胞を崩さず切り口はなめらかになることで、舌触りのよい刺し身に仕上がります。

非常に硬く、腐食にも強い素材なので、メンテナンスも少なくできるのも嬉しいポイントです。

食にコダワる釣り人は試す価値アリ

様々な魚を食べてきて、舌が肥えた美食家アングラーにこそ違いが分かる逸品ではないでしょうか。

まだ先行発売中なので、気になった方はチェックしてみてください。

「matou- 磨刀 -」マクアケページはこちら

goemon公式「matou- 磨刀 -」詳細ページはこちら

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