磯釣りや堤防釣りでは、マキエを使用することも多いですが、その際にマキエを入れて持ち運ぶアイテムが、マキエバッカン。

このバッカンは、使いやすさや、自分の釣りに合ったサイズ感、さらにはメンテや持ち運びがしやすいと、より快適性を感じます。

バッカンは各社から多数発売されていますが、今秋登場するNEWアイテムの中でも、ダイワの「イソバッカン （K） 」は快適度◎です。

イソバッカン （K）

出典：ダイワ

このバッカンは、サイズ、そして持ち手の異なるタイプが2種類と、選べるラインナップが豊富。

選択肢が多ければ、より自分の釣りにジャストフィットしてくれます。

Hタイプは、持ち手がハンドルになったタイプ。

合体ハンドルを採用しており、持ち運び時はガッチリと力を入れて握ることが可能。使用時はハンドルを分離してマキエを作りやすく、そして取り出しやすくできます。

サイズラインナップ

Hタイプのサイズラインナップは、33、36、40の3サイズ。

それぞれに、ホワイトとブラックがあります。

Sタイプは、ショルダーベルトが搭載されたバッカン。

ショルダーパット付きのベルトで、肩にも負担を掛けにくく、楽に持ち運びができます。

サイズラインナップ

Sタイプのサイズラインナップは、36、40、45の3サイズ。

こちらも、それぞれにホワイトとブラックがあります。

ラインナップの豊富さはもちろん、マキエバッカンとしての機能も充実しています。

ボトムカップ構造

コーナーにあるマキエは、すくいにくいモノですが、このバッカンはボトムカップ構造を採用。底の角に詰まりにくくて、すくいやすくなっており、使用後も洗いやすくなっています。

フタがホワイトカラーに

フタは、ホワイトカラーのモデルだけでなく、ブラックカラーのモデルにもホワイトのフタを採用。

太陽光などが当たっても、熱でマキエが温まりにくく、劣化を防いでくれます。

また、名前などを書くことができるので、ほかの人とバッカンが混在する時でも、自分のバッカンが見分けやすくなっています。

フタが風でバタつかないように、フタ止めスナップボタンが付いているのも、使い勝手が向上するポイントです。

塩ガミしにくい大型ファスナー

さらに、バッカンなどフタにファスナーを使用しているモノは、使用していると塩ガミをしやすいですが、塩ガミをしにくい大型ファスナーを採用しており、使用後に真水でメンテナンスをしておけば、塩ガミも軽減できます。

これだけの使い勝手を備えていて、メーカー希望価格は5000円前後（税別）。

マキエバッカンは、コスパもバッチリな「イソバッカン （K） 」で決まりですね。

ダイワ公式「イソバッカン （K） 」詳細ページはこちら

ダイワ（DAIWA）

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している！

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