“ヒラヒラ”、“ピラピラ”、“ラトル”で、カワハギに猛烈アピール!!【カワハギ用集寄オススメ3選】
全国的に当たり年となっているカワハギ。
堤防で、船で、さらには筏で、磯でと、いろんな釣り場で好釣果が上がっています。
そのカワハギですが、船から狙えば、数はもちろん、大きなサイズも狙えるのが魅力です。
ここでは、船カワハギの強い味方となってくれる、ダイワのオススメの集寄を3つ紹介します。
カワハギヒラヒラ集寄

出典:ダイワ
「カワハギヒラヒラ集寄」は、シリコンラバー素材を使ったスカート。
ヒラヒラと柔らかなシリコンラバーが、カワハギの視覚に強烈にアピールしてくれます。
また、柔軟性のあるラバーリングが付いているので、シンカーはもちろん、集寄などの仕かけにも装着が可能です。

▲シンカーへの装着例

▲集寄への装着例
仕かけの潮受けなども考えて、装着場所を選べるのも嬉しいポイントです。
さらに、カラーには夜光が入っているので、朝夕のまずめ時などローライト時でも、しっかりと仕かけをアピールしてくれます。
スカートは、ボリュームある1mm幅のノーマルと、やや控えめの0.7mm幅のスリムの2タイプがあります。
カラーは、夜光/ケイムラ、夜光/ピンク、夜光/イエローの3色です。
夜光/ケイムラ
夜光/ピンク
夜光/イエロー
全て2つ入りで、価格は540円(税別)です。
ダイワ公式「カワハギヒラヒラ集寄」詳細ページはこちら
カワハギピラピラ集寄

出典:ダイワ
「カワハギピラピラ集寄」は、アワビとホログラムシートの輝きで強力にアピールしてくれる集寄。
このキラメキと、ピラピラと揺れる動きで、仕かけ周りのカワハギを寄せてくれます。
また、スナップでの連結式になっているので、潮の速さなどに合わせて、枚数や号数の組み合わせも多彩。
四隅に空いている連結穴の接続位置を付け替えれば、縦、横、斜めなど、いろいろな潮受けのパターンも選べます。
そして、ベストな潮受け中オモリ効果を探す際に便利な、号数識別楽々カラーを採用。
それぞれ、ブルー:0.75号(約2.8g)、シルバー:1号(約3.8g)、イエロー:1.5号(約5.6g)、レッド:2号(約7.5g)と、なっており、瞬時に号数を判断できます。
サイズはMとLの2サイズがあり、それぞれブレード2枚仕様。
ブレード3枚仕様は、Mがブルーとシルバー、Lはイエローとシルバーがラインナップされています。
アイテム | カラー | サイズ | 重さ(号) | メーカー希望本体価格(円) |
---|---|---|---|---|
カワハギピラピラ集寄 2枚 M 0.75号 | ブルー | M | 0.75 | 870 |
カワハギピラピラ集寄 2枚 M 1号 | シルバー | M | 1 | 870 |
カワハギピラピラ集寄 2枚 M 1.5号 | イエロー | M | 1.5 | 870 |
カワハギピラピラ集寄 2枚 M 2号 | レッド | M | 2 | 870 |
カワハギピラピラ集寄 2枚 L 0.75号 | ブルー | L | 0.75 | 900 |
カワハギピラピラ集寄 2枚 L 1号 | シルバー | L | 1 | 900 |
カワハギピラピラ集寄 2枚 L 1.5号 | イエロー | L | 1.5 | 900 |
カワハギピラピラ集寄 2枚 L 2号 | レッド | L | 2 | 900 |
カワハギピラピラ集寄 3枚 M 0.75号 | ブルー | M | 0.75 | 970 |
カワハギピラピラ集寄 3枚 M 1号 | シルバー | M | 1 | 970 |
カワハギピラピラ集寄 3枚 L 0.75号 | イエロー | L | 1.5 | 1,000 |
カワハギピラピラ集寄 3枚 L 1号 | シルバー | L | 1 | 1,000 |
※号数表記は、ブレード1枚当たりの重量。
ダイワ公式「カワハギピラピラ集寄」詳細ページはこちら
カワハギラトル集寄

出典:ダイワ
「カワハギラトル集寄」は、ラトル音でアピールしてくれるアイテム。
ラトル管の上下に固定された大型のラトルボールと小型のラトルボールがぶつかることによって音が発生します。
さらに、カワハギが興味を示しやすいパールビーズも使用。
視覚と音でのダブルアピールで、好奇心旺盛なカワハギをしっかりと寄せてくれます。
カラーは、フル夜光、フルピンク、フルゴールドの3色。
フル夜光
フルピンク
フルゴールド
号数は、1.5号、2号、2.5号の3タイプ。
価格は全て900円(税別)です。
ダイワ公式「カワハギラトル集寄」詳細ページはこちら
船のカワハギ釣りは、乗り合いだとアサリのエサが付いた仕かけがいくつも船下にあるので、その中で自分の仕かけをいかにカワハギにアピールするかが重要。
これらのアイテムを組み合わせて、周りの仕かけにアピール力で差を付けて狙うのも、釣果を伸ばす1つの手ですね。
