釣りにマストなアイテムの1つが「釣り糸」。

中でも、近年は道糸にPEを使用する釣りが広く普及しています。

そのPEライン、使用するシチュエーションは違えども、強さと滑らかさのレベルが高ければ高いほど使い勝手はよくなります。

今回紹介するのは、ハイスペックなPEライン、ダイワの「UVF PEデュラセンサーX8EX+Si3」です。

UVF PEデュラセンサーX8EX+Si3

出典：ダイワ

このラインは、「タフPE」と呼ばれる、従来の原糸よりも太く真円の新原糸を撚り合わせて8本のブレイド化したPEライン。

これにより、強力、耐摩耗性、耐久性がより向上しています。

その強度を生み出すのが、ダイワ独自の加工方法。

UVF

繊維を凝縮しながらブレイドするUVFは、耐摩耗性に大きく寄与。

マッスルBraiding

密に編み込むことで、ショック切れに強く、トラブルレスなマッスルブレイディング。

EvoSilicone3（＋Si3）

特殊シリコン加工で、耐摩耗性と耐久性が「+Si2」のおよそ1.3倍になって、より滑らかで擦れに強い「＋Si3」。

これらによって、従来モデルに比べて、より滑らかで強いラインに仕上がっています。

滑らかさは、飛距離アップに繋がるほか、音鳴りの減少、ゴミ付着の減少にも繋がります。

そして、強度は擦れや、やり取り時のラインブレイクの不安も大きく軽減してくれ、その安心感は釣り人に余裕を与えてくれるなど、メリットは多大です。

カラーは、見やすいライムグリーンマーキング。

10mごとにダークグリーンの10cm幅のマーキングと、50mごとにライトブルーの15cm幅のマーキングで、仕かけの位置の把握もしやすくなっています。

ラインナップは0.3号から2号までの9種類。

それぞれに150m巻きと200m巻きが用意されています。

高性能のラインを使えば、釣果アップが図れるだけでなく、快適性と安心感もグーンとアップします。

ハイスペックラインの使い心地、ぜひ体験してみてください。手放せなくなること請け合いです。

ダイワ公式「UVF PEデュラセンサーX8EX+Si3」詳細ページはこちら

ダイワ（DAIWA）

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している！

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