自身もバリバリの釣り人で、釣り人の気持ちが分かる槙龍丸（しんりゅうまる）の柴田有輝船長。「シバキ丸」と言うのは船長の愛称で、本来の船名は槙龍丸（しんりゅうまる）。釣り人や周りの船宿からも愛される人柄で、通称シバキ丸と呼ばれている。釣りはジギングやタイラバを主体に、瀬戸内や大阪湾などの四季折々の魚がターゲット。青物やタコ、タチウオはもちろん、冬場はサビキマダイにサビキメバル、そして夏場には和歌山方面への遠征便でキハダやカツオ狙いにも出船する。釣り人に楽しんでもらいたい一心で舵を持ち、魚影を探す努力は怠らないアツい船長。釣り人の間でも、釣らせる船長として人気の船宿で、ビギナーには親切丁寧にアドバイスしてくれる
- 営業形態
- 乗合船 仕立船
- 釣り座の決め方
- 船長の指定
- 設備・サービス等
- イケス キャビン トイレ ポット ライフジャケット 仕かけ販売 屋根 循環パイプ 有料駐車場 竿受け標準装備 貸し道具 電動配線
桟橋に停泊中の槙龍丸
後方から見た船体
姫路港に帰港してきた槙龍丸
ヘ先から見たフロントデッキ
フロントデッキは1段高くなっている
右舷側の釣座
左舷側の釣座
トモの釣座
操舵室＆キャビン入口。ここから先は土足厳禁
ソナーなど各種計器が揃った操舵室
操舵室横にイスも完備
操舵室奥のキャビン
女性も安心の個室トイレ完備
竿立ては随所にある
左右の舷の釣座にも竿立てを完備
走行中や雨天にはトモの部分にカーテンをひくので快適
サビキマダイなどの仕かけが長い釣りでは各釣座に仕かけマットとハリス入れ用のカゴが設置されている
イケスも各釣座にある
サビキマダイはオリジナル仕かけ数種類を船内で販売
船体に書かれている船名。船名は槙龍丸（しんりゅうまる）で、シバキ丸は柴田有輝船長の愛称
槙龍丸の柴田有輝船長