【ワカサギ釣りのオモリはカラーも使い分けて釣果に繋げよう】実釣性能が抜群のタングステンシンカーはラインナップも豊富です

冬を代表する淡水の釣りの1つが、ワカサギ。

このワカサギ釣り、ビギナーにも手軽に釣れる反面、より数を釣ろうと思えば奥が深くなる、やればやるほどハマっていく釣りで、タックルや仕かけにコダワル人も多いのではないでしょうか。

その仕かけの1つ、オモリも重要なパーツです。

今回紹介するのは、ダイワのワカサギ用シンカー「クリスティアワカサギシンカーTG2 R」。高比重のタングステン製のオモリです。

クリスティアワカサギシンカーTG2 R

出典:ダイワ

ワカサギ用のオモリには鉛製とタングステン製がありますが、このオモリは感度がよくて高比重のタングステン製。

形状や機能にもコダワリが詰まっています。

その形は、水中抵抗が少ない円柱タイプ。

仕かけ落下時、回収時ともに抵抗が少なければ、タナへの到達と水面への巻き上げの時間が短縮されます。

ワカサギは数釣りが狙えるターゲットなので、手返しのよさはそのまま釣果に繋がる釣り。

好釣果を狙うなら、欠かせないポイントです。

また、スイベルタイプなので、仕かけがヨレにくくなっています。

下針用のハリス止めには、オリジナルのロングハリス止めを採用。シャフトがロングなので、絡み防止パイプとの接地摩擦面がアップし、パイプのズレが起きにくく、細ハリス(0.2号のフロロハリスにも対応)を通しやすい大口径メガネ形状もGOODです。

カラーは使い分けが可能な2色

そして、オモリのカラー。

夜光カラーと朱カラーの2色がラインナップされています。

夜光

夜光カラーはローライトのまずめ時や曇天時、あるいは水の色が暗い時に効果的な、集魚効果のあるカラーです。

朱カラーは水の色と同化しやすく、食い渋りや警戒心の高いワカサギに、違和感を与えにくいステルスカラーになっています。

ラインナップは、夜光、朱ともに1g、1.5g、2g、2.5g、3g、4g、5g、6g、7g、8g、10gの11サイズ。

価格は680~740円(税別)です。

これから本格シーズンを迎えるワカサギ釣り、活性や状況に合わせてシンカーのカラーや重さも使い分ければ、その奥深さもより楽しめそうですね。

ダイワ公式「クリスティアワカサギシンカーTG2 R」詳細ページはこちら

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

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