仲間同士でのんりびと楽しめる! 少人数からでも出船してくれるのが嬉しい! マダイやイサギが釣れているオススメのエリア”日ノ岬沖”
冬に美味しいマダイ、イサギ
マダイと言えば、春が旬と言われます。しかし、春のマダイは卵や白子を持っているので、そちらに栄養が取られてしまいます。
つまり、身が痩せてしまっており、食味は抜群とは言えません(エリアによって産卵の時期がかわり、一概に春が脂が乗っていないと言う訳ではありません)。
実は脂が乗った美味しいマダイを食べたいなら、冬がオススメ。
また、マダイのほかに、イサギも旬は梅雨頃と言われますが、冬のイサギは知る人の中では「寒イサギ」と呼ばれて、脂がたっぷりと乗って絶品なのです。
美味しい魚が狙える日ノ岬沖
そんな美味しいマダイにイサギを釣りたいなら、オススメが、和歌山・日ノ岬沖。
日ノ岬沖は、マダイをはじめ、イサギなどさまざまな魚が生息している、魚種が豊富なエリア。オキアミ五目をすれば、美味しい魚を魚種多彩に狙うことができます。
三尾漁港から出船している利昌丸では、釣り人の要望に合わせた釣り物で出船してくれます。

▲三尾川の利昌丸
最近では、良型マダイやイサギなど、魚種多彩に釣れています。
最近の釣果
11月28日大阪の藤原氏ら2人マダイ56cmと42cmにイサギ8尾とメイチダイ。
12月2日奈良の奥野氏ら3人マダイ60cmと46cmにシマアジ45cmとハマフエフキ2尾にコロダイ2尾とイサギなど。
少人数から出船してくれる
また、利昌丸は少人数から出船してくれ、平日であれば、2人24,000円から出船してくれます。3人は33000円、4人は40000円で、土、日、祝は1人に付き、プラス1000円。
友達4人で釣りに行こうと話しているけど、仲間で楽しみたいな、なんて方にはピッタリな釣り船宿です。
これから美味しくなる、日ノ岬沖のマダイにイサギ。美味しい魚を仲間同士でゆったりと楽しみたい方は、利昌丸へと、釣りに行ってみてください。