人気が急上昇している、和歌山・串本の「カセ釣り」。
カセ釣りを簡単に説明すると、串本では養殖業が盛んで、マダイやマグロなどの養殖イケスが多く存在します。そのため、養殖用のエサのおこぼれを目当てに、青物やマダイといった色んな魚達が寄ってくるのです。
そのイケスにボートを付けて、イワシをマキエに完全フカセで魚を狙う……。といった釣り。
魅力は、ボートの上で知人や友人とゆっくりと釣りが楽しめるうえ、釣れる魚がまるまると太っていて美味しいこと!
そんなカセ釣りですが、今までは専用ロッドがほとんど存在せず胴調子の船竿を使って釣りをしていました。
そんな中、ついに串本のカセ釣りファン待望の専用ロッドが登場したのです!
kaijin カセ青物【アルファタックル】
2024年3月登場予定

出典:アルファタックル
MODEL | LENGTH (m) |
PIECE | CLOSED LENGTH(cm) |
ROD WEIGHT(g) |
錘負荷 ( 号) |
ACTION | メーカー希望価格(税別) |
240MH | 2.4 | 2(B) | 177 | 286 | 40-100 | 6:4 | 35,000円 |
それが、アルファタックルから2024年に新製品として登場する「kaijin カセ青物」!
トップセクションはしなやかなトップセクションで、完全フカセによるフロロカーボンラインの放出もスムーズに。
細身でしなやかな64調子ながらもバットが粘り強く、不意に来る青物や大型マダイの引きを確実に受け止めてくれます!
カセ釣りでは手持ちスタイルと、置き竿スタイルのどちらもあるのですが、「kaijin カセ青物」は2.4mというベストなレングスに仕上がっているので、どちらの釣りスタイルにも対応。
2ピースロッドなのですが、バットジョイントなので安心。また、ギンバル仕様なのでスタンディングで使用する際も楽にやり取りができます!
どっぷりとカセ釣りにハマっている人はモチロン、これから始めてみたい人にもオススメ!
気になった方はチェックしてみてくださいね。
アルファタックル公式「kaijin カセ青物」詳細ページはこちら

アルファタックル(alpha tackle) プロフィール
株式会社エイテックの自社ブランドがアルファタックル。同じくエイテック社のルアーブランドにはtailwalkがある。アルファタックルは海のエサ釣りを主体にしたロッドや小物用品類を数多くそろえ「MPG」シリーズ、「アルファソニック」シリーズ、「海人」シリーズなどは船釣りファンなら誰もが知るところ。幅広くリーズナブルで高品質な製品ラインナップが魅力。