ジギングで、比較的手軽に強烈なファイトが楽しめると人気の釣り「トンジギ」。
トンジギとは?
トンジギは”トンボジギング”の略称で、トンボは和歌山、三重での「ビンナガ」の地方名。
そのトンボ(ビンナガ)をジギングで狙うことから、”トンジギ”と呼ばれるようになりました。
10kgオーバーはもちろん、中には20kgや20kgを超えるものもいて、大物をターゲットにしているアングラーはシーズンになると、足繁く釣りに通っています。
和歌山・勝浦の浦神沖でも、トンジギが開幕。浦神漁港から出船しているたいし丸では、連日ビンナガの釣果がでています。

▲浦神漁港のたいし丸
最近の釣果
最近では、
・1月5日に船中ビンナガ10~14kg3尾
・1月8日に船中ビンナガ8~15kg3尾と本ガツオ2尾
と、10kgオーバーがコンスタントに上がっています。
これからハイシーズンの浦神沖のトンジギ。
ぜひ、皆さんもトンジギを体験して、ビンナガの強烈なファイト味わってみてください。