【2024シーズンのテンヤタチウオ最前線】フィッシングショーで明かした「3つの釣法の核心」と「ダイワのテンヤタチウオ構想」とは
菊池 雄一(きくち ゆういち) プロフィール
「きくりん」の愛称で親しまれ、船タチウオテンヤ、落とし込み、ノマセ釣り、イカ(イカメタル・オモリグ)、タコなど、春夏秋冬の旬の釣りを楽しむ、マルチアングラー。ホームエリアは関西ながら、関東在住の環境を活かし、積極的に開拓中。ダイワスタッフ
皆さま、こんにちには。つい先日開催されましたフィッシングショーOSAKA2024は大、大盛況でした!
DAIWAブースにも多数の方にご来場いただき、ありがとうございました。
今年もDAIWAメインステージに上がらせていただき、高槻、渡辺両テスターとともにトークショーに参加。大阪湾で大ブームのテンヤタチウオ釣りが、全国エリアへとフィールドが広がる中で生まれた「新時代を築いた3釣法の核心部分」に触れさせていただきました。
ご来場いただけなかった方も、たくさんおられることと思います。
今回は、このステージでお話させていただきました内容を、紹介いたします。
今回のお題
広がるテンヤタチウオ最前線~フィッシングショーOSAKA編~
当日は、3つの項目に分けてレビューをさせていただきました。
今回は、その①と③の部分を、お伝えさせていただきます。
新時代を築いた3釣法の核心部分
高槻テスター考案のノンストップバイブレーション釣法の核心部分が↓
渡辺テスター考案のDトゥイッチ釣法の核心部分が↓
私、菊池の深追い掛け釣法の核心部分が↓
ダイワ2024年 テンヤタチウオ構想
手巻き両軸リールの「アドミラA」、PEの「デュラセンサー」シリーズ、「船タチウオテンヤSS」のAHシリーズのニューラインナップをご紹介させていただきました。
これらのアイテムを使用し、大阪湾ではドラゴンも釣らせてもらいました!
このほかにも、ワクワクする新製品を多数準備させていただいています。
2024年はさらに熱く、DAIWA製品とともに釣りに行っていただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
ダイワ(DAIWA)
1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!