エギンガーの中でも熱烈なファンが多い、林釣漁具製作所のエギ「餌木猿」。
生産数が限られているため、出荷時には即完売。今や入手困難となっている伝説のエギですが、そんな餌木猿から弟分? とも言えるエギが、2024年に発売されるとの情報をゲット!
それがコチラ!
飛猿(とびざる)
餌木猿の最大の特長とも言える“桐製ボディ”。自然素材を桐を素材としているため、抜群の飛距離がでること、そしてアングラーにも予測不能なイレギュラーアクションが、数多アオリイカを魅了してきました。
そんな餌木猿の心臓部分とも言える桐製ボディを継承しつつも、生産工程を工夫して、比較的価格も控えめなモデルとして登場するのが「飛猿」!

※写真はプロトカラー
いやぁ、ホントに待ってました! この見た目、カラー!
餌木猿を継承してるとあって実釣力は申し分なし。テスト時から釣果もバンバンと上がっていたようで……。
気になりマクリの記者は、フィッシングショーOSAKA2024会場にて、スタッフさんに「飛猿」の特長について教えて頂きました!
ダートアクションが得意!
“飛猿”という名前の通り、飛び跳ねるようなダートアクションが最大の特長!
餌木猿に比べて、シンカーの形状を変更。そのおかげで誰でもダートアクションがしやすく作られています。
元々の餌木猿は、ダートアクションに重きを置いていたエギではなく、桐ボディの良さを最大に引き出す作りになっていました。なので、初めて餌木猿を使った人は「あんまりダートしないけど、大丈夫かな…」と不安になる人も多かったんだとか。
その点、「飛猿」は桐ボディが初めての人でも操作感が分かりやすい、万能なエギに仕上がっている! というワケです。
カラーラインナップ
カラーラインナップはボディ4色×テープ各4色。餌木猿と言えばなマツバ模様もバッチリ採用。
価格は1,540円(税込)予定。
今年、間違いなく注目を浴びることになるであろう「飛猿」!
あぁ、発売が楽しみ過ぎる!