タコエギと言えば、マルシン漁具とスグに思い浮かぶ方も多いかと思います。
2008年にイカエギにタコ針を装着した特注製品を他社と共同開発。
その後2011年にマルシン漁具のタコエギ初号機となる「オクトパスタップ」が登場。
それからというもの、いくつものタコエギが製品化され、性能もブラッシュアップされてきました。
今回は、そのマルシン漁具から現在発売されているタコエギを4つ、ロングセラーから新製品までを一気に紹介していきたいと思います。
オクトパスタップ 3.5号・4号 全4色

出典:マルシン漁具「オクトパスタップ」
まずは2011年の発売以来、釣り人に愛され続けているロングセラー商品「オクトパスタップ」。
着底時に倒れることなく姿勢を保ち、根掛かりを軽減。夜光ボディを採用し、タコを魅了します。
カラーはオールピンク、オールオレンジ、ホワイトグロー、イエローの4色がラインナップしています。
タコエギシリーズ内でもコストパフォーマンスに優れ、初心者を始め幅広い釣り人に人気なんです。
マルシン漁具公式「オクトパスタップ」の詳細ページはこちら
オクトパスサーチ 全5色 3号 3.5号

出典:マルシン漁具「オクトパスサーチ」
続いては、シンカー分離タイプの「オクトパスサーチ」。状況によりシンカーの重さを変更できることもそうですが、フローティングタイプであることも特徴です。
エギがフワフワと浮くことで、いつもと違ったエギ見せ方を実現。根掛かりしにくいので、安心してズル引きができたりとメリットがたくさんあります。
「オクトパスサーチ」にラインナップしているカラーは5種類。桜ピンク、フレイムオレンジ、バブルホワイト、サンダーイエロー、スクエアグリーンとなっています。
いつもと違ったアプローチをしたい方は、ぜひ
マルシン漁具公式「オクトパスサーチ」の詳細ページはこちら
マキマキタップ 全4色 3.5号
こちらはエサ巻き用のタコエギ「マキマキタップ」。
キビナゴや魚の切り身、鶏のササミなどを背中に乗せ、付属のワイヤーでくるくる固定。視覚に加え嗅覚にもアピールし、タコを魅了します。

出典:マルシン漁具「マキマキタップ」
「マキマキタップ」にラインナップされているカラーは4種類。ピンク、オレンジ、イエロー、ホワイトの4色で、それぞれ強力夜光ボディを搭載しています。
食いが渋い状況などの打破に、ぜひ活用してみてください。
マルシン漁具公式「マキマキタップ」の詳細ページはこちら
GET WILD(ゲットワイルド) 3.5号、4号 全4色
最後は「GET WILD(ゲットワイルド) 3.5号、4号 全4色」。
こちらは、ヘッドとシンカーが一体になっているモデルで、キレイなフォール姿勢が特長です。
さらにラトルとブレードを搭載し、音とフラッシングで強烈なアピールを可能にしています。
ブレードはウィローリーフタイプ(シルバー)を使用し、サイズは、縦32mm×横10mmとなっています。
ラインナップされているカラーは4種類。ピンク、オレンジ、イエロー、ホワイトがラインナップしています。
マルシン漁具公式「GET WILD」の詳細ページはこちら
ここまで一気に4つ紹介してきましたが、それぞれ特徴が違って、効果的に使えばカナリの釣果が期待できそうですよね。
これまでのノウハウが集まった4つなので、今年もタコエギはマルシン漁具で決まり!?
