ライトゲーム好き、エリアトラウト好きにはたまらない、今年発売予定の新製品、明邦化学工業「フリーボードケースシリーズ」。
先日の記事でも、プロト製品が完成し、発売に向け順調であることをお知らせしました。
今回は、そのプロト製品を実際に触ってきたので、改めてレポートを含め紹介したいと思います!
これがプロト製品だ
こちらがほぼ製品に近い、プロトモデルの「フリーボードケース」。フィッシングショー関連で発表された際は、中央の仕切りと各ボードの土台が白だったのですが、実際は透明を採用。開いた状態で仕切りがどちらにあっても、中身がしっかり確認できるのがポイントです。
「フリーボードケース」の注目ポイントは、10本同梱されるフォーム付きのボード。このボードを見開きの両面を使って、好きな本数、間隔でセットすることができるのです。
なので重さ別であったり、カラー別や形状別などで、整理して収納することができるのです。
また、スプーンをセットしたままボードを移動することができるので、わざわざひとつずつ付け替える必要もありません。
さらに、薄さも魅力。「フリーボードケース」には3010Aと1010Aの2つがラインナップしていて、3010Aが24mm、1010Aが22mmと、この薄さも収納にとってかなり魅力的。タックルボックスはもちろん、バッグにもスッと収納できるのはランガンする方にも重宝されると思います。
実際に持ってみると薄いので持ちやすく、開け閉めもしやすいのは◎。大きさがあるので、手の小さい方や女性の方は、片手で持って開くのはちょっと怖いかも。
座ってするか、膝や何かの上で広げるのがベターだと思います。
ここからボディがツヤなしになるそうで、このランガンシステムBOXのフタのようになるとのことです。
ほかにも細かな変更はあるかもしれませんが、エリアトラウトやライトゲームでは重宝する収納ケースであることは間違いありません。
5月の発売が待ち遠しいですね!
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