ゴールデンウィークに突入！　皆さんはこの連休中、どんな計画を立てていますか？

このタイミングこそ、家族で釣りに出かけてみてはどうでしょうか！

今回紹介するのは、大阪の岬町にある釣り堀。入り江を金網で囲った自然に近い環境を作り、その中にはマダイや青物、アジにシーバス、時期によってはトラウトサーモンも放流されているんです。

ちゃんと管理された施設なので、駐車場も80台収容でき個室トイレが2つ、自動販売機もあり女性や子供でも安心して利用することができる釣り場です。

小島養漁場

大阪と和歌山の県境ギリギリに位置する「小島養漁場」。敷地を出て数歩で和歌山に行くことができるほど、地図でいうと大阪のアゴ（笑）。

広い釣り場は、エサ釣りと珍しくルアー釣りも楽しむこともできます。アジングタックルくらいなら、どのエリアでもできますが、ミノーやジグを使う場合はツアー専用の桟橋内でしましょう。

釣り場の図がこちらです。下部の赤いエリアがルアーエリアとなっています。時期や時間によって、魚が溜まるポイントが変わるので、場所が空いていれば自由に移動することもできます。

内向きはモチロン、外洋に向いて釣りを楽しむこともできるのも特長。内側でアジを釣って、外向きにノマセ釣りを楽しむこともできちゃいます！

この小アジの群れ、凄くないですか？　この魚たちはエサを求め釣り堀内に侵入し、中で大きくなっていくんだそう。30cm近くまで成長しているアジもいるんだとか。

もはや釣り堀なのか？　いや、放流してるし釣り堀か。

分からなくなるほど、自然に近いオカッパリ釣り場と言えますよね。

さらに金・土・日・祝日・祝前日は夜釣りが楽しめるナイター営業も行っています。

料金

	時間	男性（13歳以上）	女性・小人（6～１２歳児）
一日券	6：00～17：00	7000円	4000円
午前券	6：00～12：00	5000円	3000円
午後券	12：00～17：00	4000円	2500円
ナイター（夜釣り）	17：30～22：00	2500円	1500円

2024年4月の時点での料金となっています。

受付にて、レンタルタックル（ナイターは不可）やエサの販売も行っているので、初心者の方も安心です。

マキエに関しては、専用のマキエがあり、持ち込みはできませんのでご注意ください。

小島養漁場はここ

大阪方面からは、深日中央の交差点から加太方面へ、海沿いを走っていると右側に出てきます。小島漁港が見えたらもうすぐです！
和歌山方面からは、県道7号粉河加太線を加太方面へ。

 

小島養漁場は、足場がしっかりしており、トイレも完備。80台収納の駐車場も併設しています。

土日や祝日は開園前から並ぶことが多いので、人気のポイントに入りたいなら、早めに到着するようにしましょう！

少し車で走れば、道の駅などもあって、釣りだけじゃなく買い物も楽しめます。

この連休は、ぜひ小島養漁場へ行ってみてください！

釣り場の詳しい情報は以下の公式ページまで。

小島養漁場の公式ページはこちら