「アジがよく釣れている」という情報を聞いて、がまかつフィッシングキャスターの島田細香さん、がまかつスタッフの室谷氏と釣りに行ってきた筆者。
撮影したのがこちら。
島田細香さんが、サビキ釣りやちょい投げサビキの釣り方を、1分で教えてくれます。
出典:YouTubeチャンネル「gamakatsumovie」
この日は20~28cmと、堤防釣りでは型のいいアジが次々とヒットしました。

▲グッドサイズのアジを釣り上げた島田細香さん

▲朝イチから次々とヒット
アジが好調に釣れている和歌山・紀北エリア
今回行ったのは、和歌山・紀北エリアの雑賀崎漁港です。
雑賀崎漁港は駐車場(有料)があり、釣り場が解放されているエリアがあります。
シーズンになれば、アジやイワシ、サバとさまざまな小型回遊魚を狙うことができます。
トイレがあるのが嬉しいポイント。家族連れでも安心です。
ビギナーにオススメのタックル
「堤防のサビキ釣りってどんなモノを買えばいいの?」と言う方には、今回島田細香さんが使っていた「うきまろッド&リールスピニング UK8012」がオススメ。
出典:がまかつ
がまかつのファミリーフィッシングシリーズ「うきまろ」のアイテムです。
竿とリールがセットになって、希望本体価格が3600~3800円と、とってもリーズナブルです。
サビキ釣りの仕掛けって何がいいの?
竿とリールをセットしたら、次に仕掛け。
仕掛けっていろいろあって、選ぶのに悩みますよね。
そんな方には、「うきまろサビキ GOGO! シリーズ」や「うきまろ遠投サビキ シリーズ」がオススメ。
仕かけとオモリがセットになったオールインワンタイプなので、仕かけのセットがラクチン。すぐに釣りを始めることができます。
サビキ釣りには、疑似餌の種類がたくさんあって、ほかの人にはよくアタっているのに、自分にはアタリがないこともしばしば。
なので、慣れてきたらいろいろな種類のサビキ仕かけを持っておくのがオススメ。
筆者のオススメは「堤防アジサビキ シリーズ」。
この仕かけは、ハゲ皮、ピンクスキン、泉州スペシャル、ケイムラスキンと4種類のギジエがあります。
いろいろと試してみて、当日の当たり仕かけを見付けるのも楽しいですよね!
筆者が行った日は”ピンクスキン”がよかったです。
ピンクスキンでアジが次々とヒットして、あっという間に撮影は完了。この日は大勢の釣り人で賑わっていましたが、皆さんアジを確保されていましたよ。
まだまだ盛り上がっている雑賀崎漁港。
皆さんも、ぜひ行ってみてください。
堤防釣りにはさまざまなルールがあります。ルールを守り、安全に釣りを楽しみましょう!
がまかつ公式「うきまろッド&リールスピニング UK8012」の詳細ページはこちら
がまかつ公式「うきまろサビキ GOGO! シリーズ」の詳細ページはこちら
がまかつ公式「うきまろ遠投サビキ シリーズ」の詳細ページはこちら
がまかつ公式「堤防アジサビキ シリーズ」の詳細ページはこちら