【関西波止釣り場REPORT】兵庫・西宮浜でチヌ、ハネのエビ撒き釣り

尼エサ本店

1965年創業の老舗。生きエサの管理にこだわりがあり、ベテランの釣り人からも「生きエサがキレイで、鮮度がいい」と評判が高い。国道43号線沿いに店舗を構え、明石、淡路島方面へ釣行時にもアクセスがよく非常に便利な店舗になっている。所在地:兵庫県尼崎市西本町6丁目29−6

兵庫県西宮浜の石畳、跳ね橋横では大型のチヌ、ハネが釣れています。

今年は今のところ小サバが湧いており、エサ取りとして邪魔をしますが、チヌやハネが回遊してくると、それらがエサ取りを押しのけてエサのシラサエビに食い付いてきます。

西宮浜の跳ね橋周辺は、水深が浅くて魚も警戒心が高めで違和感にも敏感なので、仕かけには高感度のウキを使用することが大事です。

釣り方はシラサのエビ撒き釣りで狙います。シラサエビは尼エサでは1杯500円ですが、だいたい1人4杯ぐらいが目安です。

シラサエビ1杯分を1時間ぐらいで撒くのですが、アタリが出始めたら、こまめに撒いてください。

しっかりマキエを撒いて、仕かけは底を流しながら、チヌやハネのアタリを楽しんでください。

ハリスは1.5号、針はチヌ針2号が標準です。

また、夏になると、オキアミのフカセ釣りもよくなってきます。

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