誰もが知っている、ウキの老舗メーカー「キザクラ」。
そんなキザクラが、イカブランドとして「エギボー」を新たに立ち上げたのを知っていましか?

出典:エギボー
ウキとエギやスッテが共通するのは「浮力」。
「50年近くウキと向き合い続けてきたキザクラ。だからこそ誇れる浮力の技術をエギに応用できないか?」と開発をスタート。
その読みは大当たりで、初テストからイカがアタリまくったとか。
さて、今回はそんなエギボーから登場した、ウキの技術が落とし込まれたオモリグエギ「YARI ドロッパー EB」を紹介!
YARI ドロッパー EB
ウキとスッテの共通点は「アタリが出やすいか」「釣れるか」。
ウキ屋の重心バランス・浮力/ボディ構造へのこだわり、浮力への豊富な知見が、イカ釣り用ドロッパーとして結実。それが「YARI ドロッパー EB(エビ)」!
オモリグドロッパーとしてだけではなく、ショアからのライトスッテでも万能に使えるスッテです!
ウキの知見を活かして作られた「YARI ドロッパー EB」は、誘っているときはキビキビと、止めればピタリと水平姿勢に!
特に、“潮の流れの中でも水平姿勢をキープさせる”のはウキメーカーの技術の賜物。
その威力はテストの時から発揮されていて、超イカが釣れるスッテとなっているようですよ!
ボディは2タイプ!
「YARI ドロッパー EB」は、ノーマルモデルとラトルインモデルの2タイプがラインナップ!
澄み潮or濁り潮、ナイトorデイなど、イカの反応に応じて、使い分けができるのも嬉しいポイントです。
■アカミドリ
■アカシロ
■アオキ
■アカキ
■魔王ブラック
カラーは5種類なのですが、各カラーに、無発光のホワイト、グロー、ケイムラの3つのボディカラーがあるので、カラーチョイスが豊富にできるのも嬉しいポイント!

高輝度グローボディ
グローやケイムラのブラックはどうなのか? ケイムラのアカキは釣れた! じゃあ次はグローボディはどうか?……なんて、同じカラーでも発光の違いでイカの反応を比べてみるのも楽しそう。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
エギボー公式「YARI ドロッパー EB」詳細ページはこちら