夏に旬を迎えるシロギス。
家島沖のキスは、今年は少し食いが上がってくるのが遅れていましたが、ここにきて最盛期を迎えつつありますよ。
最近はよい人100尾超えの大釣りもあり、少ない人でも20~30尾くらいは釣れているので、初心者でも楽しみやすいですよ。
そこで、家島沖で好釣果が上がっている知々丸の船長に基本的なタックルなどを伺ったので紹介しますよ!
キスの専用ロッドがオススメ
タックルですが、ロッドは船キスロッドがもちろんオススメですが、カワハギロッドなどの極先調子の竿でも楽しむことができますよ。
2m前後で7対3か8対2のオモリ負荷30号の船竿でも楽しめますよ。
リールはスピニングリールは禁止なので、ベイトタックルを用意しておきましょう。
ラインはPEラインは2号まで、仕かけはハリス1.2号前後で、針は流線の物を選んでおくとよいですよ。
針は競技キスの物でも問題はないですが、流線の方がバラシが少ないのでオススメです。
天ビンは弓型で、オモリは30号を用意しておきましょう。
エサは知々丸では青イソメがオススメですよ。
シーズンは9月いっぱいくらいまで楽しめるので、ぜひともチャレンジしてみて下さいね。