パッと見では分からない機能が便利過ぎる! ダイワの「活かし水くみ(J)」で堤防釣りをもっと楽しもう

釣った魚を入れたり、エサで汚れた手を洗うために海水を汲んだり、最後には汚した釣り場をキレイに流したりと、堤防釣りなどで重宝する水くみバケツ。

あらゆるメーカーから、いろんな水くみバケツが発売されていますが、どれも似たり寄ったりで決め手に欠けるのが正直なところ。

そこで、こんなのはどう?と提案したいのがこちら。

活かし水くみ(J)

出典:ダイワ

6月に発売されるダイワの新製品「活かし水くみ(J)」。

いたって普通の水くみバケツです。「なんだコレは!?」という初見の衝撃は、水くみバケツには今後もなさそうです(笑)。

ですが、この水くみバケツには、パッと見では分からない機能があり、それがなかなかイイ仕事をするんです。

つまり、この細かな機能、性能の差で、水くみバケツを選ぶべきということなんです。

バランスオモリ

まずは、この赤丸部分に隠されたオモリ。バケツの枠の部分にはオモリがあり、水面に下ろした時に開口部が下向きになるように設計されています。

皆さんも経験されたことがあるかと思いますが、開口部が下を向かず、なかなか海水が入らなくてイライラしたこと。前後左右に振ってバシャンてな感じで(笑)。

そのイライラがなくなるのは、かなり魅力的。

シンメトリーなロープホルダー

次は、バケツを引き上げる時、余ったロープをまとめるためのロープホルダー。左右どちらの手でも持ちやすいシンメトリーな形状になっていて、四つ角すべてにロープ留めを配置。どの位置でも留められるのが、ちょっとした手間を省けて◎。

折り畳み線

使わない時は折り畳んでおきたい、水くみバケツ。よく見ると側面に折り目があり、この線に沿って折り畳むことでコンパクトに収納することができます。

さらに底面は、擦れや破れに強い「ボトムカップ構造」を採用しています。

つまり、このパッと見では分からない機能のおかげで、使いやすくて、丈夫な水くみバケツになっているというワケなんですね。

スペック

アイテム 素材 カラー 本体外寸(cm) 自重(kg) メーカー希望本体価格(円) JAN
活かし水くみ M21CM(J) ブラック EVA・PP ブラック 約21×21×25 約0.62 3,400 4550133398629
活かし水くみ M21CM(J) クリアブラック EVA・PP クリアブラック 約21×21×25 約0.62 3,400 4550133398636
活かし水くみ M23CM(J) ブラック EVA・PP ブラック 約23×23×27 約0.68 3,900 4550133398650
活かし水くみ M23CM(J) クリアブラック EVA・PP クリアブラック 約23×23×27 約0.68 3,900 4550133398667

ダイワ公式「活かし水くみ(J)」の詳細ページはこちら

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!