タックルボックスと言えば、明邦化学工業。バケットマウスやランガンシステムBOXとラインナップし、淡水、海水問わず人気のタックルボックスとなっています。
釣行後のメンテナンスで、そのタックルボックスを洗い流す際、凹凸も多いことから乾きにくいと思っていた方も多いと思います。
特に、ハンドル。
こんな感じで、強度や軽量化の意味なのか、凹凸が。この中に入ったら、なかなか乾きにくいのが難点。
ハンドル取れたら、干しやすくなるのになぁと思っていたら…。
タックルボックス ハンドルの取り外し方 解説
明邦化学工業公式YouTubeチャンネル「明邦化学工業MEIHO」でハンドルの取り外し方解説の動画が公開されました。
気になっていた方も多い、その取り外し方について、動画に沿って紹介していきたいと思います。
ハンドルの取り外し方は、2通り。タオルを用いて取り外す方法と片手で行える方法。タックルボックスによって違うということなんですが、多くはタオルを使う方法で、「VS-7070N」と「VS-7055N」だけ、片手で取り外しができるということだそう。
タオルを使った方法
ハンドルを左右どちらか、水平になるようにキープ。その方向は、根元の穴から覗いて、スペースが空いている方向です。外すとわかるように、円がボコッと突き出た部分が、そのスペースです。
鍵穴のようになっている仕組みで、その角度になっていると引き抜けるということですね。
ちょっとチカラがいるようで、外した勢いで周りにブツけてしまいかねないので、ご注意を!
ワンハンドで取り外す方法
「VS-7070N」と「VS-7055N」はワンハンドで取り外しが可能。
ハンドルを水平にし、根元を持ち、引き抜くだけ。こちらはチカラもそんなに必要としないので、安全に取り外すことができます。
以上が、バケットマウスとランガンシステムBOXのハンドルの取り外し方です。
汚れたハンドル、タックルボックスをキレイに洗い流すために、ぜひ活用してくださいね。
これからはイカ墨に注意ですよ(笑)。
動画でチェックするならこちら
