夏はもうすぐ! 初心者でも楽しめるショアタチウオ向けの仕掛けを紹介

最近暑いなぁって思いませんか? 梅雨入りが遅く、夏をちょっと先出ししているのか…。

どうやら、今年は梅雨が少し短いとの予報がされています。

つまり、本格的な夏ももうすぐ。

となれば、準備しておきたいのが、ショアタチウオ。

ワクワクされている方も多いのではないでしょうか。ですが記者としては、ぜひ初心者の方にチェレンジしていただきたい。

そこでオススメなのが、オーナーばりの「合わせちゃう太刀魚」。

合わせちゃう太刀魚

ショアからタチウオを狙うとなると、テンヤやウキ釣りなど、いくつか釣り方があります。

この仕かけはハリスから先の部分のみなので、あらゆる釣り方に合わせることできるのも利点です。

キレイにエサ付けできる

初心者にとって、不安なのがエサの付け方。仕かけに関しては、セット仕かけが増えているので安心できますが、エサは自分で付ける必要があります。

使うエサはイワシやきびなご、サバの切り身やドジョウです。この中で厄介なのがドジョウなのですが、総じて真っ直ぐ付ける必要があります。

この仕かけに採用している「太刀串鈎」。ドジョウなどのお尻側から串刺しにするという方法でエサを付けます。これがすごく簡単で、背骨の辺りを沿うように意識して刺していきます。

なので初心者にオススメしたいんです。

誘い方を簡単に解説

誘いは、キャストして糸フケを取り、リールを巻くか竿を使ってエサを動かす。そしてステイさせ、ゆっくりフォールさせます。

鈎軸がエサを貫通しているので、フッキング率が上がるのもメリット。アタリを逃さず、しっかり掛けることが可能になっています。

エサ止め用の夜光玉と、孫鈎でエサを固定し、ズレを防止してくれます。

号数 メーカー希望 本体価格
中(キビナゴ/切り身用) ¥400
大(どじょう/イワシ用)

初心者の方はモチロン、エサ付けが苦手な方へ、ぜひ使って頂きたいタチウオ仕かけとなっています。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

オーナーばり公式「合わせちゃう太刀魚」の詳細ページはこちら

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