【安心感が全然違う…】スタンド穴径45mmの図太い「ロッドスタンドBM-290Slide」

お辞儀をするように傾くロッドスタンド、明邦化学工業の「ロッドスタンドSlideシリーズ」。

エサの付け替えや仕掛けの交換時に、斜めに立て掛けることで、ティップへのライン絡みが軽減され、再投入もスムーズになり、つまるところ手返しの向上に繋がるというワケ。

今回は、そんな釣果アップへ繋がる機能を搭載したロッドスタンドシリーズのひとつ、「ロッドスタンド BM-290 Slide」をピックアップ。

ロッドスタンド BM-290 Slide

「ロッドスタンド BM-290 Slide」は、先に登場した「ロッドスタンド BM-240 Slide」からサイズアップされたモデルになります。

穴径が45mmになったことで、これまで使用できなかったジギングロッドなど、少しヘビーなタックルにも対応できるようになりました。

サイズ 素材 カラー 価格(税込)
85×75×327mm スタンド本体、アタッチメント:ポリカーボネート樹脂
キャップ:エラストマ―樹脂
クリアブラック
クリア
3080円

明邦化学工業公式「ロッドスタンド BM-290 Slide」の詳細ページはこちら

差し込み口に違いが

「ロッドスタンドBM-240Slide」の差し込み口は、内側にスポンジテープを貼り付けるのみと、ライトなタックル向けだったのですが、「ロッドスタンドBM-290Slide」は、エラストマー樹脂のキャップが装着され、重いタックルでもリールにキズが付きにくいよう対応されています。

ジギング用の両軸リールや電動リールでも安心して差し込むことが可能となっています。

使うメリットはたくさん!

このシリーズを使用するメリットは多くあり、斜めに掛けることでティップへのライン絡みが軽減され、手返しアップ。サイドのホルダーには、ほかのオプションパーツをセットすることができ、さらに便利な使い方が実現。

もちろん垂直に立てることもできるので、移動時は安心してタックルを運ぶことができます。

買い替えもアリ!

すでにロッドスタンドシリーズをお持ちの方も、Slideシリーズへの買い替えがオススメです。

耐久性のある明邦化学工業のアイテムであるために、壊れたから買い替えということはあまりないと思いますが、この機会にお持ちのロッドスタンドをグレードアップさせるのもアリだと思いますよ!

気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!
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