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出典:ダイワ
ついにシーボーグに100番クラス 「 シーボーグ100J」が登場!
なんと、その自重は375g。「シーボーグ200J」より100g以上も軽量になり、手との一体感はこの上ないほど。
では、その性能を紹介していきます!
”軽さは感度” 自重375g
冒頭でもお伝えしましたが、まず注目すべきはその自重。なんとその重さは375g!
電動リールを手持ちで楽しむといったコンセプトのもと、2004年、最初に登場した「シーボーグ250FB」から、2019年に初期モデルの「シーボーグ200J」。2022年には現行モデルの「シーボーグ200J」、そして2024年、遂に「シーボーグ100J」が誕生。
「軽さは感度」は進化を続け、ついに375gの軽量、コンパクト化を実現したのです。
そのサイズは200Jと比べても、一目瞭然。コンパクトになったことで、パーミングしやすく、手の平に収まることで、JOGパワーレバーの位置も近くなり、片手での操作が格段にしやすくなっています。
それにより、手、腕との一体感が増し、アタリにも即反応できる感度と操作性が向上しています。
新たにハイパードライブデジギアを採用したことで、滑らかな回転性能を発揮し、高負荷時の回転性能低下も軽減。ハンドルの初動は従来品と比較し約40%向上し、高性能小型両軸リールと同等の手巻き性能を実現。
滑らかに効き続けるATDの採用はもちろんのこと、高耐久のカーボン系ワッシャーを採用することで、100番台ながら最大ドラグ力7kgを実現。ドラゴンタチウオや大ダイにも対応するパワーを手に入れました。

左が100J、右が200J
瞬発力に優れたMAGMAXモーター採用で、低速から高速までパワフルで安定した巻き上げを実現。モーター、ギア、スプールを支えるフレームは200J比35gの軽量ながら、高負荷時にもリールの性能を高次元で発揮する100J専用設計。
オススメのターゲット
「シーボーグ100J」が対応する釣り物は多岐に渡り、タチウオを筆頭にタイラバやイカメタル、カワハギに東京湾のライトアジなどにも好相性。
スペック
アイテム | 標準自重(g) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン(号ーm) | 標準巻糸量PE(号ーm) | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ力(kg) | 最大巻上力(kg) | 常用巻上速度1kg負荷時(m/分) | JAFS基準巻上力(kg) | JAFS基準巻上速度(m/分) | ハンドルノブ交換サイズ | ハンドルノブ仕様 | メーカー希望本体価格(円) |
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シーボーグ 100J | 375 | 5.1 | PE専用 | 1-300_1.5-200_2-150 | 110 | 13 | 7 | 18 | 130 | 6 | 180 | S | EVA | 102,200 |
シーボーグ 100JL | 375 | 5.1 | PE専用 | 1-300_1.5-200_2-150 | 110 | 13 | 7 | 18 | 130 | 6 | 180 | S | EVA | 102,200 |
「シーボーグ100J」は8月、「シーボーグ100JL」は9月発売予定となっています。
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