【煮干しを活用!?】船イカゲームに新提案! 全く新しい釣り方が楽しめるエギ「ニボッシー」

イカ釣り大好きメーカー「キーストン」から、全く新しい面白いコンセプトのエギドロッパーが登場します!

それがこちら!

ニボッシー【キーストン】

2024年6月下旬発売予定

それが、「煮干しを巻くこと」を前提としたエサ巻きエギ「ニボッシー」!

開発の発端はイカ漁師の釣り方

キーストンがエサ巻きに着目した理由は、イカ釣り漁師の釣り方から。

ハイシーズンになると、夜焚きのイカ釣り漁師の多くが、エサ巻きエギをメインに利用し、毎晩500kg~1トン近くのケンサキイカを釣りあげるのだとか。

つまり、フグやサバ等による被害が多くならない限り、エサ巻きエギを使うほかないと言っても過言ではないということ。

キビナゴが巻けるサイズ=4.0号は大きすぎる

しかし、軽量感と操作性を重視するライトタックルでのオモリグ釣法では、4.0号エサ巻きエギでは大き過ぎて扱いづらく、必然的に2.5号サイズのエギやスッテとなります。ですが、 2.5号サイズ(7.5cm前後)のボディでは、エサ巻きに一般的に使用されるキビナゴ(約10cm)というエサのサイズが大き過ぎて使えない…。

サイズの小さい「煮干し」に白羽の矢が立った

キーストンはエサの効果が絶大であることを体感しているため、何かよい方法はないか模索。そこで、キビナゴではなく「煮干し」を乗せることが可能な2.5号サイズのエサ巻きエギがあったらよいのでは? という発想に行きつき、オモリグゲームやメタルスッテゲームを楽しむための新たな選択肢「ニボッシー」を開発したそうな。

エギとしての機能も追及

「煮干しが巻ける」だけでなく、「理想的なフリーフォールの姿勢と速度であること」と「理想的なテンションフォールの姿勢であること」を追求。

エサの有無に関わらず、「モンローエギ夜焚きチューン」と同等のフォール姿勢と速度を実現し、特に夜間の釣りで高い効果を発揮。

使い方

使用する煮干しは、出汁を取った後の「だしがら」でOK!

今まで捨てていただしがらを、夜焚きイカに再利用できるのが嬉しいポイント!

カラーラインナップ

カラーラインナップは全10色!

イカメタル・オモリグゲームの最終兵器に、「ニボッシー」をタックルボックスに潜ませておくのはイカが?

キーストン公式「ニボッシー」詳細ページはこちら

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