【このラインストッパーが重宝する!】オカッパリでも船でも、仕掛けの交換に「MCスナップキャッチャー」が活躍する

風になびくラインの端糸…。

見失ったり、高くて手が届かなかったりと、ワチャワチャした経験ありませんか? もしくは、その状況を見たという方もいるのでは。

ちょっとしたことですが、煩わしいと感じる方も多いと思います。

そんな時は、口に咥えたりして対応されるかと思います。そこで、オススメなのが第一精工の「MCスナップキャッチャー」。

「スナップキャッチャー」という名前から、ルアーマン向けのスナップを留めたり、ストックしたりするアイテムと思われるでしょうが、実はエサ釣りでもかなり重宝する機能を搭載しているのです。

それが、ラインストッパー機能。

出典:第一精工

本体上部にラインフックを配置し、ラインを挟むことでストッパーとなるというワケ。

このように留めておきたい場面というのは、ルアーフィッシングだけでなく、堤防でのエサ釣りや船釣り、海上釣堀などまで、あらゆる釣りで訪れます。

そんな時に、困らないようぜひ「MCスナップキャッチャー」は持っていきたいところ。

ラインフックのために必要?

でも、皆さんが思うのは、ラインフックの機能だけでこのアイテムを買う必要があるのかというとこでしょう。

大丈夫です。まだ活用できる機能はあります!

それは、このリールの部分。デフォルトではスナップをストックするホルダーが2つ常備されていますが、ここには小物アイテムをセットすることが可能。

オススメは「MCラインカッター」。仕掛けを組む際にラインの端をカットするのに、絶対に必要です。ほかにもフックリムーバーや針ハズシなどもOK。

あまり数が多かったり、重いモノは利便性に欠けるのでご注意を。

スペック

サイズ 重量 材質 対応スナップサイズ ラインフック対応号数(フロロ) 価格(税込)
152mm×38mm×34mm 28g [本体]POM / [ラインフック]TPS / [スナップホルダー]GFRP 幅2.6mm~4.5mm以内、高さ3.6mm~8.0mm以内 0.8号(3lb)~8号(30lb)程度 1980円

第一精工公式「MCスナップキャッチャー」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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