【サーフでのちょい投げの相棒に】タックルの立て掛け以外の、意外な使い方!「MCサンドポール8644」

これからの時期、サーフでの釣りと言えば、やっぱりキス釣りですよね。

ちょい投げなど、手軽に楽しめる釣りなのですが、サーフでの釣りというと、エサ付けする時や、少し休憩する時などに、立て掛ける場所に困るんですよね。またエサ釣りなので、エサの置く場所にも悩んだりします。

そうならないためにも、ぜひコレを使ってみてはいかがでしょうか。

MCサンドポール8644

第一精工の「MCサンドポール8644」。

長さ調節はロックレバー式。44~86cmまで調節が可能となり、砂浜でタックルと直置きせずに、リールを砂から守れるロッドスタンドです。

重量は軽量で持ち運びしやすく、カラビナで身に着けることもできるため、ランガンスタイルに最適。

なので、ちょい投げでもポイントを探りながら移動しやすくなるといったメリットがあります。

エサ箱を掛けておくのも◎

ちょい投げのキス釣りとなれば、エサが必要。石ゴカイといった虫エサを使用します。ランガンするなら、エサも持ち運ばないといけません。

するとエサ箱も持ち歩くことになるので、釣りをしている間は、どこかに置きたいとなります。

ここでオススメなのが、「MCサンドポール8644」に掛けておくという方法。

地面からの熱も伝わらず、虫エサが弱りにくいというメリットもあり、ぜひオススメです。ほかにも、ビニール袋を引っ掛けることもできるので、飲み物や食べ物を保管するのにもアリ!

「MCサンドポール8644」はロッドスタンドという使い方だけでなく、地面に置きたくないものを掛けることもできるため、これからの暑い時期、砂浜では重宝するのではないでしょうか。

あまり重過ぎる物は、強度的に不安なので、ご注意頂ければと思います。

今シーズンは、「MCサンドポール8644」とともに、ちょい投げをしてみてはいかがでしょうか。

全長 仕舞寸法 重量 カラー パイプ素材 価格(税込)
860mm 442mm 127g ブラック・フォリッジグリーン・ダークアース ステンレス 3080円

第一精工公式「MCサンドポール8644」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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