電動リールや魚探などで、安定した電源を得るために必要不可欠なバッテリー。
バッテリーもタックルと同じように、潮水にさらされているため、釣行後のメンテナンスも必須です。
見落としがちなバッテリーと言うことで、やはりBMOジャパンも気になっていたようです。
リチウムイオンバッテリーのメンテナンス方法の動画を公開
スポンジで汚れを洗い流そう
まずは、バッテリーの電源を落とします。
気になる箇所は、柔らかいスポンジを使って擦って洗い流します。
※使用直後やまだ本体が熱を持っている時や氷水の使用、高圧洗浄機の使用は浸水する可能性があるので、ご注意を。
※洗剤の使用は避け、浸け置きはしないようにしてください。
洗い終わったら、布巾などでしっかりと本体の水気を取ります。
最後は、屋内や風通しのいい日陰で乾燥。
以上です。ほかのタックルと同じように洗浄するのですが、洗剤や高圧洗浄機など注意点はいくつかあるので、注意してもらえればと思います。
バッテリーバッグも◎

出典:BMOジャパン
BMOジャパンでは、「リチウムイオンバッテリーバッグ(S)」も発売中。
「リチウムイオンバッテリー13.2Ah」にピッタリサイズなので、オススメですよ。
毎回しっかりメンテナンスしてあげて、長く大事に使ってくださいね。