皆さんの中にも、タックルボックスやケースの中に自作でカスタムしている方もいるかと思います。
いろいろ考えられて製品化されたアイテムでも、あともう少しこうだったらいいなと思った時、自分でカスタムしちゃおうという感じかと。
そんな時は、やっぱりアイデアが大事で、こうしたいと思ってもどうやればイイのか分からないということがあるかと思います。なので、そういうアイデアやネタは日頃から収集しておくべき。
こんなアイデアも!
先日、インスタグラムで公開されたテクニックがあります。
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明邦化学工業の公式インスタグラムで、新製品の「フリーボードケース3010A」の収納テクニックです。
カワハギ釣りの針を収納
投稿されたのは、カワハギ釣りの針の収納テクニックです。頻繁に針の交換が必要なカワハギ釣り。
針先が鈍ったり、伸ばされたりすることが多く、ストックはたくさん用意していかなくてはなりません。それにサイズも魚に合わせ調整するため、サイズ別にたくさん必要となってきます。
なのでスッキリとした収納ができれば、めちゃくちゃ便利!
作り方は簡単だそう。付属の取替ボードは使用せず、別で購入したマグネットシートを切って貼るだけ。
この方法で、外側の2面だけでなく、内側の仕切りボードにも貼り付けることができ、収納面は4面になります。
写真のように小袋で小分けにすると、バラケることなくまとめて収納することができるというワケです。
ハリスの長さは、ケースの横幅に合わせ10cmまでとのこと。
なるほどな収納テクニックですね。
そんなテクニックを知りたい方は、ぜひ明邦化学工業の公式インスタグラムをフォローしてくださいね!

明邦化学工業 MEIHO
明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!